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10年20年後に現れる副作用ー 抗がん剤もワクチンも

抗がん剤治療が終わって 5年も過ぎ 再発もないとするとほっとします。


そのあとで 心臓に障害が出たり 認知機能が衰えたりしても 以前の治療薬の影響だと考える人はいないでしょうし
新たな病気で診察をする医師は 既往症や以前の薬を知らないか 抗がん剤の長期、晩期合併症などを知らなければ 薬の後遺症だとは疑わないでしょう。

腫瘍内科医の方の動画からは 抗がん剤治療の落とし穴について学べるものになっています。 

心毒性というのは あまり知られていない後遺症のようです。

放射線治療で心臓に放射線が当たった場合もタイムラグで心臓血管に障害が起こってくるというのはけっこうあるようです。



10/3 ワクチンすべてに反対されている東京都知事戦にも出馬された内海医師と
中村クリニックの中村医師がコラボしたセミナーの一部がライブで一瞬 ユーチュブにあがっていて偶然目にしました。


レプリコンワクチンについての質問に対して

レプリコンワクチンについての
シェデイングは
まだ 分からない

レプリコンワクチンだけに意識が集められて
今までのmRNAワクチンのリスクが隠され、無かったように扱われることへの懸念があるようでした。




内海医師はレプリコンワクチンのリスクについても すぐに 出てくる副作用というよりは 長期的に表れてくる副作用、後遺症がより深刻なものになるのではないかと話されていました。

動画はすぐに削除されたのですが

 
抗がん剤の晩期性の副作用で心毒性が出るという今まで知らなかった話と
レプリコンワクチンの長期的後遺症の話は
共通するものがあります。


 抗がん剤と
レプリコンワクチン
の後遺症が かなりあとになって出ても
以前の薬やワクチンが原因だと
認識できないことが多いということです。


中村医師は 今までのコロナワクチンでシェデイング症状の方や急速に進むターボ癌の方などもよく知っておられるのでその話をされています。


がん治療とワクチンについてのそれぞれの話に共通するのは

 長期的な副作用については原因特定が非常に難しいため 健康被害が出ても 別の病気とされて さらに 新たな医療が投下されてしまうことになるだろうということでした。

内海医師は 西洋医学を全て否定しているわけではありませんが 生活習慣病とされるものに西洋医学は役に立たないどころか むしろ害を為すことが多いと考えているようです。

ともすれは、辛い症状を抑えて 喉元過ぎれば熱さ忘れるような 不摂生をしがちですが
症状を抑えることばかりを考えるのではなく 食事や休養 心の持ち方など 根本的に体と心を養い 治していくことのほうが大切ですね。

そして 患者側も どうしても知識を入れて 医師にお任せしますというのは 危険なことが多いのだと思いました。

医療においては 知識や経験が 患者にはないので 医師を信じて任せることも多かったというのが 従来でしたが コロナが始まってからは 医師も 分からないものは分からない。

ということが よく分かった というのが
この4年だったと思います。😂


治療を受け、医師の助言を受け入れたとしても

自分の体を治すのは 医師ではなく 自分の体の中の自然治癒の力だということを忘れてはならないのだと思います。

教科書通りにならないのが人の心と体の不思議です。

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