信仰心と政治
成人の日の街宣を 幸福実現党首 釈量子さんがされていました。
政治の裏金問題に触れて話されています。
人が見ていなければ 何をしてもいいという風潮には 神様、仏様に見られているという意識がないのは確かだと思います。
神仏の目や 神仏の心を考える信仰心があれば、現代のような政治は行えないのでないでしょうか。
また 神仏の子として、神から与えられた自由の追求が 政治的に、展開されると安い税金になるという指摘も 興味深く感じました。
何かの無償化や 給付金、プレミアム商品券等でばらまかれたある面では 有権者への買収とも取れる景気対策は いつもあとで増税という形で 国民に還ってきてしまうという事実に 私たちは気がつかないといけないと思うのです。
一時は助かった気になるのですがね。
結局 対症療法ばかりで 根本治療になっていない今の医療と 政府の景気対策って とても似てる気がします。
医師会からの献金も 与党には数多く入っていますが 利益相反も考えられる政策が多いのではないでしょうか。
国民全体の 幸福に繋がる政治を 望みたいです。