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共産党が神に成り代わった国で起きていること


神仏の代わりに 中国共産党が 中国人民の上に神として君臨している国では、言論の自由も 内面の自由も 共産党が決めた範囲内でしか許されないのです。


チベットも ウィグルも どうしても このような状況に陥ったのか。

中国共産党の支配の流れを 見ると

漢民族を大量に送り込んだ上で 現地の人口構成 や産業を収奪し、元々の地元民族の就労構造を変えて しまっています。

ウィグル人の経済生活や文化 宗教を破壊し不満を抱いた人々がデモなどの抗議活動を行うと テロだと宣言して弾圧するという 統治を 少数民族に行ってきたようですね。

(日本の上海電力問題や 中国資本による日本の土地取得が 中国による日本のウィグル化につながる危険性を感じています)

沖縄の玉城デニー知事は 日本とアメリカからの独立を謳っていますが、中国の影響下に入るつもりなら こういう事態が 沖縄県民にも起こりうるリスクを 政治家としては考えるべきでしょうね。

もちろん、日本政府、外務省、財務省、文部科学省等の官庁や官僚を始め 経済界や 我々国民も 同様です。

庶民や少数者には 共産党幹部以外は 人権のない独裁国家の 傘下に入るとということは こういう未来が予測できるということです。

少数民族に限らず 同じ漢民族に対しても 農村に住む人々の人権は  守られているとは言えません。1949年に中国共産党が中国大陸を支配してから 73年 本当の意味で 中国に住む人々が 自由な言論の場を与えられることはなかったのです。

中国で発禁になった、中国農民調査という本には詳しく実状が著されています。真実を伝えようとしたジャーナリストは迫害を受けています。

共産党政府を批判すること メディアが官僚や党の腐敗を報道すると潰されてしまいます。

日本のメディアは こういう中国の実態をどう考えるのか。日本の宗教界はどう考えるのか。

日本のマスコミや テレビを情報源としている人々の、統一教会叩きを見ていると 宗教そのものを 悪いものとみなす中国共産党と同一の思想がベースに入ってしまっているように感じます。

しかし、中国の民衆 権力を持たない人々を守ろうとした人権活動家にはキリスト教の信仰や仏教の信仰を持つ方々が多くいます。内心の自由に従って。

国共産党に認められたお寺や教会は 中国共産党を賛美するこしかできません。中国政府が認めた宗教は すでに神の心を離れ 共産党を神にしているのです。

宗教を 全て 良いものとするのも 思考停止だし、 全て悪いものだとするのも思考停止です。宗教のなかには 間違ったものもあり、それを信じると 地獄に誘われてしまうものもあります。

宗教でありながら、霊界やあの世等ないという宗教は間違っているし、

因果の理法を説かない宗教、

この世だけの成功をを説く宗教にも 間違いがあるのではないかと思います。

またあなたが不幸なのは 先祖が 迷っているからだとし、本人の心のあり方や行動に反省を促すことなく、供養ばかりを要求している宗教にも間違いはあるでしょう。

マスコミでは 宗教に対しての正しい判断は下せないのです。








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