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RUNTEQ入学して3ヶ月目の振り返りとこれからの人へエール

皆さん学習・お仕事お疲れ様です。
RUNTEQ54期Aクラスで2024/2/7より学習しているレイと申します。

RUNTEQに入学して、フルコミで学習しておよそ3ヶ月が経ち、現在は卒業制作に取り組んでいるところです。ミニアプリも1つ作成しました。

節目としてこの3ヶ月を振り返って、どんなことをやったのか、どう進んできたのかまとめて、これからの人に向けてエールも書きました。

「こんなふうに進めたんだな」とさらっとみてもらえますと幸いです。


はじめに

バックグランド

私のバックグランドを簡潔に書いておきます。
興味ない方はスキップ推奨です。

  • 前職を退職し転職活動をしていたが、紆余曲折してRUNTEQ入学

  • 入学理由は確実にスキルを身につけてエンジニア転職するため

  • 前職は、総合化学品メーカーで製造オペレーターとして勤務

  • 高校時代は、ITを学ぶ(ソフトウェア、ハードウェア、Python、SQL、HTML/CSS等、ITパスポート取得)

最初のnoteで詳しい自己紹介をしておりますので、気になる方はご覧ください。

意識してたこと

学習を最優先として、下記をやってきました。

  • オリジナルアプリのアイデアは早く考える

  • イベントや学習バディへ積極的に参加

  • XやMattarmostへ毎日投稿

  • 質問・技術面談は積極的に使う

RUNTEQのゴールは、Web・IT企業に就職してエンジニアとしてのキャリアをスタートさせることだと考えています。

それを実現するには、オリジナルアプリを開発することがものすごく重要だと思います。

そのため、学習はほどほどにして早いうちから将来の自分が困らないようにアイデアはまとめて、すんなりと卒業制作に入れるようにしてました。

そしてRUNTEQの制度(イベント、バディ、質問・技術面談)をフル活用して、毎日Twitter(X)とMattarmostに、日記感覚で投稿してました。

そのおかげで、

  • 挫折しなかった

  • 毎日投稿、学習の継続をしないといけなくなった

  • 同期を中心に仲良くなった

  • 刺激をもらい、モチベーションが高まった

  • いろんな人から認知された(恥ずかしい)

3ヶ月間、続けることができました。

ここからは、どのようにカリキュラムを進めていたかまとめてます。

RUNTEQというマラソンを走る前のストレッチ

私の場合、早めにカリキュラムを終わらせて、Webエンジニアに転職したいと考えており、下記のような事前学習を行いました。

  • 必須書籍3冊熟読、rubyは書籍の通りに書いてみる

  • Progateの無料でできるところまで(HTML/CSS、Javascript、Ruby、Ruby on Rails、SQL)

  • 基本情報技術者試験書籍少し読む(当時はカヤの木先生でしたが、キタミ式がおすすめ)

  • エンジニアの解像度を上げる(検索、Youtubeを見る)

  • 漠然とこんなアプリが欲しいと考えてみる

最低限「Progate」をやって、「必須書籍3冊に目を通す」とRUNTEQ入学後、学習しやすいと思います。
余裕があれば、エンジニアの解像度も上げた方がいいと思います。

マラソンスタート

序盤(入門)

プログラミングやその周辺技術に慣れるものだと認識しており、スピード重視で進めました。

  • Progate全部1周のみ

  • 入門カリキュラムは理解できなくてもサラッと進めた

  • Railsガイドは理解できなかったが、サラッと目を通した

Progateは適当に進めてました。
説明とかもあまり読まず、「クリアできればいいや」くらいの感覚です。答えを見て写してる時もありました。

Progate後の入門カリキュラムも割と適当に進めました。ある程度読んで「こんなものね」くらいの感覚です。

Railsガイドは読んでも理解できなくて、眠くなってしまってたのですが、Rails基礎に入ってからやっと理解できたので結果的によかったです。

中盤(基礎)

Rails基礎が難しかったです。こんな感じで進めたかなと思ってます。

  • 質問で思考の整理・まとめを行う

  • 1つのカリキュラムに対して時間をかけすぎない(3~5日まで)

  • 技術面談や受講生の質問をみて解く

私の場合、質問を思考整理の場所として活用していました。

質問にまとめたことで、

  • 自己解決できた

  • アウトプットになり、振り返りにも使えた

  • テキストで相手にうまく伝える練習になった

  • 技術面談で解決が捗った

講師様とのやり取りを通じて、エラーや確認すべき場所、デバッグ方法など新しく知ったこともあったので、たくさん質問しておいてよかったと思ってます。

それでも結構ギブアップしたので、答えのコードの意味や繋がりをChat GPTを使ったり、検索して理解するようにしました。

今になって思うことはアウトプットはしっかりやっておけばよかったということです。これはLT会(Rails基礎の進め方)を見てから思いました。

これからRails基礎に進む方にはぜひ見ていただきたい過去の神イベント動画です。

寄り道・休憩

息抜きでネットサーフィンをよくするのですが、「Raycast」というランチャーツールがすごく役立っています。

LT会「Rails基礎の進め方」で紹介されており、導入してみたのですが最高に使い勝手がよかったです。

「command + スペース」で立ち上げて、ファイル検索やGoogle検索なんでもできちゃいますし、画面内で作業ウィンドウ左右半分設定が楽にできます。拡張機能?もあるようなのでそれを使うとさらに便利になる気がします。

似たようなツールで、「Alfred」というランチャーツールもあったのですが、機能とか使い勝手も「Raycast」の方が上でした。

終盤(卒業制作)へのロングラン

徐々に体力が落ちてました。沼るポイントが多かったですが、無駄に時間をかけずに進めました。

  • Rspecよくわからないけど進めた

  • 中間試験は難しく感じた

  • Rails応用はアウトプット頑張った

Rspecが沼るポイントだと先輩方のnoteなどから理解しましたので、さらっと進めました。
完璧に理解はできてないです(describe、context、itしかわからないかも)。
ただ、これがわかれば、開発の幅が広がるだろうと感じています。

中間試験は難しく感じました。ただ、提出して確認してもらうとあっさりLGTMがもらえて、拍子抜けしたのを覚えています。

Rails応用でアウトプットを少し頑張りました。といっても、エラーや考えなど、質問と似たような感じでまとめただけです。

Rails応用のカリキュラムを終わらせてからは卒業制作まで早かったです。
卒業制作しながらミニアプリも1つ作成しました。

エール:苦戦中の方やこれから挑戦する方へ

私からは3つです。

  • 学習は完璧を目指さずほどほどに

  • 積極的に交流しよう

  • アプリのテーマは早いうちから考える

学習は完璧を目指さずほどほどに

完璧に覚えるのは無理なんで、ある程度理解したら進めて、わからなければ戻る感じで良いかと思います。

また、1つのカリキュラムに長い時間をかけすぎてもしょうがないと思うので、自分の中で期限を決めて進めるといいかと思います(2~5日やって無理ならギブアップなど)。

ただ、Chat GPTのいいなりになりすぎてしまうのは、気をつけた方がいいかもしれません。後々苦労します。(私は卒制で苦戦しました)

積極的に交流しよう

他の受講生と交流を深めて学習していくと、さらに学習が楽しくなります。

RUNTEQのコミュニティは活発で、Giveしてくれる人がたくさんいるので交流しないのはもったいないです。

確かに、最初はイベント参加やDiscordに入るのもハードルが高いかもしれませんが、やってしまえば案外慣れるものです。

そこでつよつよな人と交流して有益な情報をもらったり、他の同期と交流したりして、刺激を得ることでモチベーションを上げることができます。

そして今度は新しく入ってきた方にGiveしていくとさらに楽しくなること間違いなしです。

アプリのテーマは早いうちから考える

漠然と「こんなアプリが良いな」という感じで早めに考えておくとすんなりと卒業制作に進むことができます。

そして余裕があれば、Figmaにデザインや機能などをメモ程度に書き起こしておくと良いと思います。

カリキュラムを終わらせても、アプリの案がないと卒業制作に進むことができず、停滞、迷走してしまう可能性があります。

未来の自分を助けるためにも「アプリのアイデア」のことは頭の片隅に置いておくといいと思います。

最後に

いかがだったでしょうか。

伝えたい情報が混同してしまい読みづらい文章になってしまいましたが、何か有益だと思えた情報があれば幸いです。

実はこうやってnoteを書くと文章を書く練習にもなるのでオススメです。

次は卒業認定がもらえた時にでも書こうかなと思っております。

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