読書#4 【おすすめ本】八つ墓村
ヤクルト村上選手がついに55号ホームランを放ちましたね❗️
しかも王さんより若くして。
まだまだ記録が伸びそうでワクワクします!
ペナントの行方もまだまだ分からないですしね。
今日は時間がなかったため、そういうときは、人生で読んだ本でおすすめしたい本を簡単に紹介したいと思います。
紹介したいのは、横溝正史の『八つ墓村』。
映画でもとても有名ですよね。ちゃんと観たことはないのですが。。
これを読んだのははっきりと覚えていて、大学3年生の時でした。
それまで横溝正史は読んだことはなく、ミステリーをなにか読みたいなと思って、はじめて手に取ったんだったと思います。
読み始めると、とにかく読み進めたくなる!
結局、数少ない寝るのを忘れて朝まで読んでた小説になりました。
細かい設定などは覚えてないのですが、なにがそんなに魅力だったのかというと、あんまりミステリーミステリーしておらず、ホラーの要素、冒険譚の要素、サスペンスの要素、人間模様の要素などいろんな惹きつけられる要素が盛り込まれているところかなと思ってます😄
金田一耕助が動き回って事件を解決するって話でもないんですよね。
この作品以降、横溝正史作品にはまって読んでましたが、No.1はこれまでに感じたことない読書体験をさせてくれた『八つ墓村』でした!