散歩中に見つけた“趣”
大阪から京都まで歩いて帰る※途中に見つけた趣き深いものを紹介します。
※歩いて8時間(35km)かかるが、つらすぎて3時間半でリタイアした。
・子猫販売。ペットショップ?で見つけた。もうちょっと良い言い方があったのではないだろうか。
・植物に囲まれたたぬき。かわいい。
・不審者に注意、的な看板だと思われるが、文字が消えてて何もわからない。この状況、なに?不審者らしき人物を女性が追いかけている。両手を前に突き出して「線」を4本放っている。ヒールが白くなって裸足みたいになってるのも良い。
・これも不審者注意の看板。色褪せと破損が趣き深い。真っ黒で四角い化け物の真ん中が少女の形にくり抜かれている。いいですね。
・落ちてたマックのカップ。「佇み」が良くて撮ってしまった。居るのは道路の端の方にも関わらず、「堂々と」「鎮座」している感じがする。
古い美容院の看板。表情とか服装とか雰囲気とか、何か一つに定まらないものが「良い」これの良さを分解してしまうと、その時には何も残らないのではないか、という不安定な良さ。
・なんの施設なのか全くわからない。
・草が生い茂りすぎてブランコの乗るとこが見えない。
・シートを押さえておく重りの配置が李禹煥っぽい。
・「続」なんだ。
・植物で壁ができている。
・送電線の後ろに何もないと、「良い
・すごい生えてるな......
・枯れ川
・良い団地
・どうやって入るんだろう
・無の看板
・上記の看板2つが一緒になってるとこがあった。
・単眼の化け物かと思った駅の広告
・ルフィ。影が描きこれており、立体なのに2次元に近づいている。
・狂ったラインナップ。みんながいらんものを持ってきたらそりゃこうなるか。銀河鉄道999のdvdの14、15、19、20巻を持ってきたやつは何を考えてるんだ。デュエマのカードを置いていくな。
・以上になります。また散歩したら新しいのが出るかもしれません。
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