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健康とオタ活~繊細さんが戦闘もののアニメやゲームを楽しむには?

おはようございます|ω・)ノ

今日は、前から書きたかったのですが、いち繊細さんのひとりとして、
戦闘もののアニメやゲームを楽しんで、オタ活を楽しむ方法を
私なりにですが、まとめてみました🎵

繊細さんとは
非繊細さんよりも細やかなことに気がつきやすい人のことをいいます。
そのため、刺激に弱かったり、周りの変化に影響を受けやすいという面もありますが
変化に気がつきやすく、周りの人を思いやれたり、共感力が高いという面も持っています。

私は診断などは受けたことがありませんが
本を読む限り、おそらく繊細さん的な側面が大きい人間だと思っています。

なので、そんな私がオタ活や生活を楽しくするためにしている工夫などを紹介します❗
ここで紹介した内容は、あくまでも、個人のブログになりますので、すべての人に当てはまるものではないことをご了承ください。


暴力的なものが苦手、だけど…
 昔から、共感力が高いせいか、繊細な心理描写がされている美しい作品(恋愛もの、家族もの)だったりを見るのが好きだったのですが、
逆に言うと、それしか観られるものがない…という気持ちも抱えていました。
 本当は、スカッとするようなかっこいい戦闘シーンがあるものも見たい。けど、そうすると必ず暴力的なシーンや乱暴な言葉使いが入ってくる…。我慢して観ていてもやっぱり気持ちが暗くなって楽しめない。というジレンマです。

 私がやっている方法としては、まず、作品を作り物として割りきって観る、ということです。例えば、戦闘で誰かが死んでしまうシーンや、発砲のシーンなどがあったとして、「この人たちは、本当は死んでいないし、芝居が終われば一緒にご飯でも食べてわいわいやっているんだろう」と想像するようにしました。そうすることで、残酷なシーンも演出の一部として捉えられるようになりました。(これは私の父に言われた言葉です😊)
 もうひとつはストレスに強くなるということです。これは、アニメやゲームを観る、やることに直接効果があるのか分かりませんが、自分的には刺激への敏感さを和らげるいい方法だと思っています。
 具体的な方法としては 
  ▪️運動
  ▪️こまめな休憩
  ▪️腸を整える
 など。
運動は、感情のブレーキを司る海馬という部分を大きくし、ストレスに強くしてくれる効果を持っています。瞑想と同じような効果があるそうです。
私の場合ですが、できるときは近所のコンビニまで往復40分くらい歩いています。
普段の生活のなかで、意識して運動する習慣をつけると、少しずつ効果が出てくると思います🎵

疲れが出てきそうになったらこまめに休憩することも大切です。
「今日は、貯めてたアニメを一気に観るぞ!」と決意しても、3時間ほど続けて観ていたら目も頭もくたくた…というのが私なのですが笑。
そんなことになったら1日楽しくないし、疲れが貯まって、刺激に敏感になってしんどくなってしまいます。なので、1日に観るのは1~5話くらいにしてゲームは各1時間と決めています。私の場合は1日アニメもゲームもトータル3時間くらいが限界点ですね。(分かる方は、どのくらいで自分が疲れが出てくるのか把握するといいと思います)
休憩時間には、お茶をしたり、寝たり、掃除をしたり、料理をしたりなどリラックスすることをしています。

腸内には、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが95%も貯蔵されており、元気の源のひとつです。
なので、うつ病などにも腸内を整えるのは効果があるそうですよ。
私は昔はお腹が弱くて、毎日ゴロゴロ…便秘もしていたのですが、毎朝ヨーグルトを食べるようになってからお腹の調子もよくなりました。
食べるのは小鉢に一杯ぐらいです。ジャムやグラノーラなどを足してもOK。ストレスに弱い方はぜひ!

ここで紹介したことは「ラッキーさん」
という心理カウンセラーの方が話しておりますので、YouTubeなど興味がある方は調べてみてくださいね。


▪️最後に、合わないものは仕方ない
 ここまで、いろいろお話しましたが昔よりも観られるものが増えたと言っても私も観られるアニメ、好きな作品などは限定されています。某鬼退治の兄妹のやつなどは、グロくて観られませんし、某呪術のやつなども怖そうで無理です。
でも、それはそれで仕方ないです。
自分が許容できるもの、楽しめるものを楽しむことが大切なことかな、と思うので、無理に疲れることをする必要はないと思います。そして、この記事を読んだからと言って、戦闘シーンや残酷描写のある作品が平気になるようにならきゃ!と思わなくてもいいです。

この記事で、少しでも繊細さんの楽しめる世界が広がることを願っています✨

長文でしたが、読んでいただきありがとうございました(人´∀`*)

 





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