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3度目の骨髄穿刺(こつずいせんし)マルク

⚡️恐れ慄いていた骨髄検査がやって来た⚡️

骨髄穿刺(マルク)は今回で3回目だったが何度やっても全く慣れない💦
何と言っても最初、骨にブッ刺す麻酔注射💉の針がキョーレツに痛い⚡️
ええ大人が枕にしがみついて枕カバーを鷲掴み、思わず「ウッ」と唸るほど
どうしようも無く痛いのです😓
もうひとつは骨髄に差し込んだ注射器シリンダーを引く事により骨髄液が
シリンダー内に吸い上げられる訳ですが、その時の痛みはなんとも比喩のしよがない感覚。強いて例えるならば「魂を抜かれる」😱ような感覚😇😇😇😇😇
一連の検査が終わると全身の力が抜けてフニャフニャになりました💦
とにかく男子は痛みに弱いのです😭


⭐️骨髄穿刺(こつずいせんし)とは⭐️

骨盤(腸骨)に麻酔をした後やや太めの専用注射器を
刺して骨髄内にある骨髄液採取する検査
⚡️骨髄液採取方法⚡️
穿刺部位を局所麻酔した際に、皮膚から骨までの深さを確認し、その深さに5 mm程度加えた長さを骨髄穿刺針のストッパーから針先までの長さにする。
母指球と人差し指で骨髄穿刺針を固定し、穿刺部位の皮膚を反対の手で固定し穿刺する。急に抵抗がなくなったところが骨髄であり、穿刺針が手を離しても倒れずに立つようになったところで内筒針を抜き、シリンジ(通常10mL)を接続し、末梢血を含まないよう素早く0.3~0.5mLの骨髄血を吸引する。術者と別の医師または検査技師が、採取した骨髄血を時計皿に移して標本作成を行う。(医師談)



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