おもったこと

いろいろ体調を崩して、病院に行ってから出勤した。
最初は11時くらいにいけるかなと思ったけど、結局職場についたのは午後だった。

人数の少ない職場だから、朝にぺこぺこ謝りながら電話した。
他の人たちに迷惑かけるな～～とか思いながら職場に行った。

午後つくと、何事もなく業務はすすんでいて、別に自分がいないから午前の仕事がすごいのびてるとか、自分のやるべき仕事にトラブルがおきてるとか、一切なくて、午後の仕事もかわりにだれかがやってくれてた。

まあ当然、自分のかわりに働いていた人は確実にいるから、その人は大変だったのは確かなんだけど

なんかこう、自分がいなくても何事もなく、あたかも最初から自分いなくてもよかったかのように、異世界とか透明人間とかから、こっちの世界に迷い込んできて傍観してるだけのような気分がして

落胆したとかじゃなく文字通りの意味で、
自分はいったい、なんのためにここにいて、誰に必要とされてて、ここになにをもたらしているのだろうかと　思ってしまった。

自分じゃなきゃダメな人はいなかった、自分じゃなきゃできない仕事はなかった、自分がいないばかりに仕事がのびのびになっているわけでもなかった。

じゃあ、自分は、いったいなんのためにここにいる？
ここの人たちに何を与えている？
まさか、自分は、いてもいなくても変わらない存在の究極系なんじゃないかと、思ってしまって

自分の力不足の結果なんじゃないかとか、
自分が必要とされていないところに、いる意味はあるのだろうかとか、
考えてしまった。別に落ち込んでるわけではないけど。

結局２時間くらいで帰ってきて
なんかこう、サボってる感もあるし、、、

もともとサボり癖というか、あ、これめんどうなやつだ、っていうのは一瞬でわかるし、それがわかると自然と手を抜いて、効率重視という使い勝手のいいサボりワードを味方につけて、働いてきたところはあったから、

そういうところが、彫られて浮いて、目についた気がしました。

今一度、年始に書いたものも復習して、気を引き締めようと思いました。

○「人が好き、人と会うと面白い」と嘘でもいいので言うように。
○ポジティブな発言をする癖をつける。
○自分は運が良いと言い聞かせる。
○正しいよりも楽しいを探す
○チャンスを探す
○何事にも熱量を持たせる　熱を持つ

○サボる自分は否定しないし、楽するのは楽しい。これからもちゃんとサボると思う。
○でも、サボるときはきっちりがっつりサボって、働いているときは、絶対めんどうなことから逃げないで、むしろ笑ってややこしいところに飛び込んでいこうと思う。楽して働くなんて、やめようと思う。がんばれるかな～