無職になって気づいたこと:お金編
こんにちは!
よりみちです。
今回は無職になって気づいたことをお話しさせていただきます。
無職になってまず考えること
無職になって、一番最初に考えるのは金銭面だと思います。
条件を満たした方なら失業保険が支給されるかと思いますが、それも2か月間の制限期間があるため、手続きの期間も考えると3か月は無収入で暮らしていかなければなりません。
そのため、次の仕事探しもそうですが、何より食つなぐまでのお金のことを考える必要があります。
よりみちの場合多くはないですが貯金があったので、今日明日の出費に関して不安はなかったですが、やはりこれまで安定的に収入があった環境に比べたらやはり不安になりました。
無職になってまず対策したこと
無収入になってまず見直したのが、固定費を削減することでした。
固定費とは家賃や通信費、水道代など毎月必ず発生する出費のことです。
中でも家賃や光熱費等はどうこうすることが難しい要素でしたので、サブスクリプションを見直しました。
僕が解約したのはディズニープラス、コンタクトの定期便です。
これだけでも毎月4000円は節約できます。
また、毎週末のように寄っていた百貨店で、スイーツを衝動買いすることもやめました。
ここでまず重要なのは、真っ先に無職期間中に短期バイトなどで稼いで収入を増やすと考えるのではなく、まず支出を減らすことを考えるということです。
働いているときはやはり何もせずとも毎月ある程度の金額が手に入っていたので、そこまで支出を気にしたことはありませんでしたが、無収入になって初めて自分の贅沢費に気づくことができました。
無職になって気づいたこと
実は無職になって気づいたことは、今挙げたお金の大事さではありません。
もっと本質的に、こうした状況下において、その状況をなるべく悪化させないよう考え行動することの重要性を学びました。
このままぼーっと貯金を頼りにこれまでの生活をしていればより状況は悲惨になっていきます。
無職になってマイナス思考になることも多いですが、真っ先にお金に関しては考えてよかったと今でも思います。
その状況状況に合わせてある程度適応することが出来れば、あらゆる場面で柔軟にやっていけるのではないかと今回のほんの小さな経験で思いましたね。少し自信になりました。
・・・しかし、やはり世の中お金だとつくづく思い知らされた瞬間でもありましたね。
(おわり)
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