私の52個のエートル トゥルマンテ ◆2個目◆
「苦しめられること」をフランス語で表現すると、être tourmenté」(エートル トゥルマンテ)というそうです。
日々の生活の中でちょっとしたエートル トゥルマンテを書きました。
◇暗闇ボクシング臭い問題◇
暗闇ボクシングに通って2年。
真っ暗だから、周りを気にせず運動不足解消のため30分間集中できるのが最高なのです。
この暗闇ボクシング月に13,000円ほどの会費がかかるので、週3回から4回通わないと元が取れない。
そのため、私はここでは友達を作らないと決めてます。
理由は知り合いができると自分のウェアのイケてなさや、化粧に気を気を使うようになり、適応なカッコで通えなくなるから。適当だからこそ、週3回、4回気楽に通えると言う訳なのです。
そんな気楽な場にも、エートル トゥルマンテが存在します。
たまに遭遇する「匂い問題」
隣に問題を抱えた人がいると耐え難い状況に。
湿った暗い部屋でのボクシング、足の悪臭が立ち込めると本当に苦しい!
できるだけ汚染されていない空気を求めて、高いところの空気を吸おうと背伸びをしたり、横を向いたり自分の服の匂いで誤魔化したりと色々試しています。
レッスンが始まれば少しは気がまぎれるのだが、キックボクシングなので足を振り回すので臭いはどんどん拡散!もう匂いになれるしかなくなる。でもそんな簡単には慣れません。
隣の人の足を消毒液で拭きたい気持ちにかられます。
自分は乾燥肌で足元夏でもカサカサのため足の臭い問題とは無縁。
自分含めレッスンスタジオに入る前に全員、食品工場などで行われるような足の消毒をしてほしい!
こういったスポーツジムに通う方で、この問題に悩んでる方は数多くいるのでは?
ボクシングを経営している会社に足消毒を提案したいと臭いを嗅ぐたびに思います。
自分の臭いは自分では分からないと言いますが、私もそうかもしれないとふと考えた。こんなに他人の臭いに敏感になっているけど、実は自分が気づいていないだけで周りに迷惑をかけているかも…?と心配に。。。
そこで家族に「足の臭いを確認してくれない?」とお願いしてみたところ、あっさり「嫌に決まってるでしょ!」と拒否されました。やっぱり、自分で確認するのは難しい、みなさん確認できないからこんな問題が起こってるのかな?
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