読了『おいしいアンソロジー おやつ』
皆様こんばんは。むつつきです。
読んでくださりありがとうございます!
読んだよーと言う意味で、スキを押していただけるとすごく嬉しいです♪
おやつ。
なんと魅力的な言葉でしょうか。
色々な方のおやつに関するエッセイを読んでいると楽しくなります。
今のおやつもあれば、子どもの頃のおやつのエピソードも。
それを読みながら、自分の子どもの頃のおやつは今川焼きだったなぁ。
ちょうど家の近くにいつも焼いている所と、駅の所にもいつも焼いている所があったんですよね。
今は2つ共なくなってしまい、悲しい限りです。
と、言う訳で時々無性に食べたくなる今川焼き。
そう言う時は、冷凍食品を買うと言う手もあります!
しかし良い所で買ったせいかこれじゃない感が。
クリームは冷凍で買った奴の方が絶対良い味のクリームなんですけどね。
不思議なもので、子どもの頃に食べた味って、チープだろうがやっぱり美味しいんですよね。
慣れた味と言う奴でしょうか。
そしてそれこそがおやつと言う感じがします。
久しぶりに食べたくなりました。
また別の冷凍今川焼きを試してみようと思います。
それと、家で焼ける奴とかあるのかしら?
鯛焼きはあったりしますよねー。
1つ1つが短いので非常に読みやすい1冊でした。
読んでみて、ノスタルジーを感じたり、今、食べてみたり。
それぞれのおやつワールド。
是非入り込んでみてください!