クリスマスと言えば思い出す本

皆様こんにちは。むつつきです。
クリスマスですね!
むつつきはイブもクリスマスも仕事。その上夜もひとりぼっちなので、好きなものを食べて過ごしています♪

で、タイトル。
クリスマスと言えば思い出す本。
皆様はなにを思い浮かべますか?
私は子どもの頃叔母にいただいた絵本『ゆうびんうさぎとしろくまサンタ』
優しい絵の雰囲気とみんなが幸せになるお話が大好きでした。
いつの間にかこの本はなくなっちゃいましたが、また手に入れたいなぁと思っています。
それと今年読んでインパクトがあったのが『キャロル』
パトリシア・ハイスミス著書
クリスマスの時期で賑わうデパートの店内で働いている主人公が、キャロルと出会い、惹かれていく・・・・。
身も蓋もない言い方をするとレズビアン小説なんですが、主人公の感じている戸惑いや、違和感、変わっていく・・・成長していく彼女と、いまいち捕らえ所のないキャロルと言う女性。
最後まで読み進めると、実は逆だったのかと。
いやぁ、面白かったです。

なんだか立ち止まっているなぁと思っている方にはおすすめの1冊だと思います。
是非読んでみてください!

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