45歳までにミニマリストを目指すアラフォー精神科医
20代半ばに就職し、60代半ばに退職すると、45歳はちょうど中間、折り返し地点です。社会人生活の前半で望ましい習慣、資産形成、自己啓発ができると後半にも良いサイクルが回り、自己実現につながります。そのため私は45歳が大きな節目と考えています。今は汚部屋で暮らしていますが、45歳までに考え方、生き方を変え、気分スッキリ、快適なミニマリストになります。もちろん、45歳を超えてもミニマリズムの考え方は心の健康を保ち、時間や資産を増やすので年齢は関係ありません。一緒に取り組みましょう。記事は精神医学、特に精神病理学についてのものが多くなります。知っているだけで何となくかっこいい英語の珍しい病名や流行語のように現れては消えていく病名ではなく、どの疾患を理解するにも役立つ本質的な内容を目指しています。メンタル関係でお悩みの方、家族の精神的な問題にお悩みの方、医療・福祉・教育・司法関係の支援者、初期研修医、精神科専門医研修1年目の方などを想定しています。