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呪術廻戦最終回を迎えてモヤモヤすること

別の下書きでほんとはもっと長々と書いていたけど、ネチネチしてきた気がするので残ったモヤモヤを箇条書きで整理しよう。こういう展開がよかった!という我儘が大半だけど、呪術が好きなのはマジなので「じゃあ読むな」というのは許してください。 はじめに、 ①宿儺ラスボスなのに碌な掘り下げがないこと なのに最終回で匂わせてきたこと。あの二人の女の子は誰だったんだろう。割と本気で?になってる。 別枠で平安編を書いてほしい。あってしかるべきだと思う。 ②圧倒的な尺の足りなさ 大体こいつの

    • あささんぽ

       早く起きてしまったので、気まぐれにちょこっと散歩してみる事にした。おぼろげながら浮かんできたんです。このタイトルが。  時間としては15分くらい。歩いて3分くらいの大きめの公園を一周してみた。まだ本格的に暑くなる前の時間帯だけれども、前日の雨も相まってとても蒸し暑い。道に落ちた葉っぱやらが発酵して独特のにおいがする。 セミの声がうるさい。この公園はいたるところに桜や杉が植えてあるので、生死を問わずいたるところにセミがいる。この時期、夜になるとその辺を歩いている羽化目前の

      • 悪夢と両親

         体調が悪いとき、いやーな感じの夢をみてうなされる経験は、誰にでもあると思う。でも各々の「怖い」と、その表出の仕方には個人差があると思うので、それを共有するのってかなり面白いのではないだろうか。  という事で、今回は自分が覚えている限りの怖い夢を頑張って思い出してみようと思う。言語化が非常に難しいので温かい目で読んでもらえるとありがたい。 まずは僕にとっての悪夢、栄えある第1位は、よくわからない何かに大声で怒鳴り続けられる夢である。これは小学校くらいの間まで、高熱を出す度

        • 読書歴と「タイムマシン」

           高校時代を思えば、自分で興味を持って読んだ本など片手に数えられるほどだ。しかし、僕は本を読むこと自体は好きだった。 小学校の頃はジャンル問わず読み漁っていた。活字中毒はその頃から続いている。 しかし、中学校に入るとラノベという存在を知り、娯楽小説しか読まなくなった。もともと「ヒックとドラゴン」のようなファンタジー小説や、SF小説が大好物だったので、オタク的素養は十分だったことが大きいだろう。 高校はほぼゼロ。正直参考書や教科書など必要に駆られるもの以外で読んだ記憶がな

          都知事選に関して思う事

           今日は少し時間を戻して先月7日に行われた東京都知事選に関して考えたことをまとめていこうと思う。  自分としては珍しく、今回の選挙にはよく注目していた。僕が所属するゼミでは自分の関心があることについて15分ほどのドキュメンタリー映像を制作するのだが、その題材としても「石丸政治から見る若者の現在(仮)」を考えていた。 制作の手法の練り直しの指示をもらい考えていたのだが、興味深い文章を見つけたので、その内容も見ていこうと思う。 筆者の伊藤昌亮は『石丸現象とTiktok』で、

          都知事選に関して思う事

          口内炎

          口内炎痛すぎ。 口内炎といって皆さんがどのようなものを想像するのかわからないが、自分の場合ほとんどが口の内側を噛むことで起こる外傷性のものだ。 僕の歯並びは若干変わっており、上下の犬歯だけが他の歯と比べて一段下がったようになっている。イーと歯をむくと吸血鬼のキバのようにも見える。 きっと昔歯並びの矯正を途中でやめてしまったためであろうが、そのせいでこのような口内炎に何度も悩まされることになるとは思ってもみなかった。 今度の口内炎は3日ほど前から続いており、治る気配がな

          パイライト

          はじめという事で、とりあえず最近の趣味である鉱物収集からひとつ書いてみようと思う。 私はもともとこの類の自然物を収集するのが大好きで、小学生のころから、部屋には昆虫などの標本がいくつかと、博物館で買ってもらった水晶や化石が飾られている。しかし、趣味として認識しだしたのはつい一年前の事である。 幼少期の出会い 多分小3くらいのころだったか、千葉のおばあちゃんの家が近かったため、よく「きぼーる」で有名な千葉市科学館によく連れて行ってもらっていた。 秀逸なキャラクターと館全

          パイライト

          知ってもらいたい作品第一弾

          こんばんは。のすけです。 最近はかなり暖かく、過ごしやすい日が増えたように思います。 今日、私は突然思い立ったように近所の図書館に出向き、本を一冊読みました。 久々に読書したせいでしょうか。その帰り道、ふとこういうものを書いてみたくなったのであります。 ここからは、「名前は聞いたことないけど見たことない」くらいの知名度で、私がぜひ視聴してほしいと感じた作品を紹介したいと思う。 記念すべき第一弾は、「ヴィンランド・サガ」だ。 ヴィンランド・サガこの漫画の舞台は10世紀の北

          知ってもらいたい作品第一弾