母親が発達障害傾向、ASDの息子が本音を話す
ASDの息子とは私のことだがその本音を書こうと思う。
最初に結論を書くと恨んではいないがモヤッとしている。
子供時代の母親について書く。
朝ごはんと弁当は2日おきに同じものだった。
ご飯できたと聞いたらご飯はできたが、みそ汁ができてないと答えた。
それでも私は、ご飯って、おかずとみそ汁ができたって意味だよと教えたが、
治らなかった。
服も自分が着ていると同じものを買ってきた。
ここまで書くと酷い母親だと思うが優しかった。
宿題とかにも付き合ってくれる。
とにかく発達障害なりに優しかったのだ。
実はこの優しかったという事実がぼくを苦しめている。
恨むことができないのだ。
でも普通の環境ではなかった。
だからモヤッとしている。
父親との相談で検査は受けさせないことに決めた。
だが、僕は自分の感情との決着はまだついてない。
ただ複雑な感情を持って…
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