のりかな毎日エッセイ241226:26日はクリスマスか?半額ケーキをたずねて三千里!
2024年12月27日、0時19分。
やばい。既に日付が変わっている。
湖池屋スコーンを食いながらエッセイを開始する。
バイトから帰ったら、なんか悪寒がするので電気消して布団に入って
体力の回復を待つことに。
そしたらこんな時間だ。
今日はエッセイを書き終わったら仕事をせずに飯食ってさっさと寝ることにしよう…。
それはともかく。
なんか「けいおん!」を思い出したよ。本番前に風邪でダウンする唯。
あと律ちゃんも風邪引いてた気がする。
咳をしてもひとり…。
あと「三月のライオン」とか。三姉妹による看病とかウラヤマシス…。
:
よし、スコーンを食べ終わった。
さて、どうしよう。
どうでもいいけど、毎回エッセイを書いた後、ツイッターに一応、
宣伝投稿するのだけど。
ツイッターカードを記事の表紙にするライフハックがたまに上手くいかないことがある。
記事の上の方に画像があると、それがツイッターカードになってしまうことがあるのだ。
今回の場合は、風邪引き唯ちゃんの画像がカード化される可能性が高い。
その場合は、手製でツイッターカード風の表紙を作らないといけない。
そういえば、昨日は、…つまり12/26の朝?深夜?4時半だけど。
昨日あのあと、表紙を拵えてupしたあと、糖分というか半額ケーキを求めて24時間営業の西友に車を走らせたわけだけど。
ひとり暮らしは深夜でも気兼ねなく外出できるのが良いよね。
咳をしてもひとりだけど…。一人は自由だ!
:
西友の入り口に入ったら、サトウの鏡餅が山積みされていて笑った。
クリスマスは跡形もなく一掃されていた。
:
まあそりゃ、12月26日の朝4時半を「まだクリスマスだ!」と言い張るのは
少々無理がある、というのはその通り。
でも12月25日の深夜に半額ケーキを食べてクリスマスしている人もたくさんいるわけで。ツイッターによるとだけど…。
12月25日の深夜に「刀ピークリスマス」を祝っている方々もいるわけで。
多様性大事!
欧米では、1月までクリスマスは続くんだぞお。
もちろん冗談で言ってるんだけどね。
西友の判断が100%正しい。
クリスマスは終わったのだ。
終わりがあるから、また始められる。
全ての命は、限りあるからこそ尊く輝く。
宇宙だって、始まりと終わりがあるのだ。宇宙!
どうでもいいけど、太陽の膨張によって、7億年後には地球上の植物が絶滅するらしいね。↓
7億年後 植物の絶滅 地球の歴史 その94 CAM植物の後はイデユコゴメ - YouTube
というわけで、壮大な時間軸からせせこましい僕の人生に戻ると…。
7億年に比べたら、人生100年なんて刹那。
刹那・F・セイエイ。
クリスマスの無期限延長を謀る少数の過激派テロは、刹那らガンダムマイスターの武力介入により鎮圧されたとか。
というわけで。
僕はこの時、クリスマスの終わりを悟ったのです。
さすがに12月26日にクリスマスケーキを食べようとする所業は
過激派過ぎたか。
そもそも、僕が求めているのはホールケーキでなく、切り分けたカットケーキなわけで。
「クリスマスケーキ」といったら普通、ホールケーキを言うのだろう。
便乗値上げのこの時期、確かに半額にならないと買えない、という人も多いのかも。半額でも高いだろうに…。
食べきれないからカットケーキで良いんだよ。
カットケーキなら、クリスマス関係なく一定数、置いてあるだろう。
しかし、…「丸ごとバナナ」しか置いてなかった。
ブライト:「おとといは確かに、カットのショートケーキ、モンブラン、チョコレートケーキが山ほど並んでいたのに…」
セイラ:「じゃあ、この西友にカットケーキは残って無いの?」
ブライト:「探してくれ…。ジオンの忘れ形見のセイラの方が、我々よりよほどニュータイプに近いはずだ。探してくれ、ケーキを…!」
セイラ:「でも、どうやって…分からないわ!」
シーブック:「クリスマスだってとっくに終わってるんだ…!」
モニカ:「甘ったれないで!
あなた以外に、誰があの子を想ってあげられるの⁉」
シーブック:「でも…何も感じられないんだ!」
モニカ:「なら引き寄せなさい!それができるのも…人の命の力なのよ!」
シーブック:「引き寄せるったって…
あの光は…?
バーニアだ!」
モニカ:「どうしたの⁉感じられたの⁉セシリーを…」
シーブック:「違うんだ、あれ、花なんだ!セシリーの花なんだよ‼」
モニカ:「セシリーの花⁉」
シーブック:「セシリーに、決まってるじゃないか‼」
モニカ:「バーニアひとつじゃ無茶よー!」
:
ガンダムのラストから、なぜかF91にスライドしてしまったけど。
バーニアひとつで真空の宇宙に飛び出したシーブックは、そこで
「セシリーの花」を見つける。そして…
冗談はさておき、本題に戻ると…。
類まれなる直感、ニュータイプ能力により、
別ワゴンに移動した売れ残りケーキたちを発見した僕。
「まだ…助かる…!」
と、ガンダムの残骸を発見したアムロ君みたいに生きる希望を取り戻す。
「希望は残っているよ、どんな時にもね。」
それは別アニメだけど。
「ケーキは売れ残っているよ、どんなときにもね。」
:
半額ではないけど、真冬の深夜、「超得」と割引シールの貼られたモンブランを買って帰った僕は、26日の早朝に2度目のクリスマスを祝ったのでした♪
おしまい♪
:
そして今現在…。
:
なんかオチもついたところで、今日はここまでにしよう。
栄養付けて早くgo to bedしないと。といいつつ今日もまた2時半だけど。
何気に画像探すの時間かかる…。
というわけで…。
では、また明日♪
:
THIS IS ONLY THE BEGINNING…♪