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のりかなエッセイ241018:もえるゴミと…もやせないゴミ?

2024年10月18日、23時18分。

バイト終わり、家に着いたらうがいして、おやつを食って少し休憩。
スマホのタイマーを1時間にセット。おもむろにnoteの投稿ボタンを押す。
と、もう文章を書き始められる。この手軽さがいいね♪
「毎日続けられるスタイル」をいかに確立するかが大事だと思う。
で、毎日続けていれば10年後には上手くなっている。はず。と信じる。
毎日飽きずに続けられるスキなことを見つけることと、それを毎日続けられる形式を整えること。そうすれば、最初はヘタでも繰り返しで上達する。
スキを仕事にできる!
今日立ち読みした本にそんなようなことが書いてあった。

その人は成功者だから、過去を振り返ってそういう文章を書けるのだろう。
でも渦中にあるうちは、不安でいっぱい、自分をだましだましやっていくしかないのだと思う。この作者も、若くて先が見えない間は、このやり方で間違いない、きっとうまくいくはずだ、と思っていてもそれを本にして他人に勧めるなんて出来なかっただろう。「オレのこのやり方の先にあるのは失敗、破滅かも知れない。少なくともオレ自身が成功するまでは、このやり方の成功例は0なんだから、他人を巻き込むわけにはいかない。仮にこのやり方が間違いでも、公言しなければ破滅するのは俺一人で済む。」
スキなことで食っていくことができるようになってようやく、彼は自分の生き方、考え方を人に伝えられるようになったのだと思う。
で、僕も頑張ろうと思った。
僕もいつか、会社に入るところから始まって、来歴を語って、オレはこう考えて、この2つの方法で成功できると信じてやってきた、君たちもこの2つを守れば成功できるよ!みたいな本を書きたい。
でも今じゃない。スキなことで食っていくどころか、この先飢えて死ぬかもしれないし。ハーメルンの笛吹きになっちゃう。「オレのやり方」を吹聴して、道連れを増やすのはマズイ…。自重自重。
というわけでそうだ、今日は本屋に行ったんじゃなくて、本屋も入っているショッピングモールに行ったんだった。
モールのマクドナルドで久しぶりに、てりやきマックのセットを注文。
牛肉は苦手だけど、てりやきソースが血生臭さ?を打ち消してくれるから割と好き。バーガーキングとかだと牛肉本来の旨みが感じられて、割と苦手。意味不明な文章になっているけど、まだ本題に入っていない気が。
残り15分だけど、…本題ってなんだろう?
ニュースの話も途中になっているし、フツハラの話も昨日書いた後に考えたこととかあるし、牛肉の話で言うと、吉野家の牛丼が食べられないことが残念でならない。牛肉が苦手なばっかりに、安くてインスタントな外食の選択肢が減るのだ。オレの舌が憎いぜ…。思わず一人称が俺になってしまう。チーズも苦手だけど、ピザはOK。そこからなぜか、どういう経路だか忘れたけど、「鈴木先生」の酢豚回を思い出したんだった。酢豚のパイナップルはOK派。ピザのトロピカルもいけるクチ。という経路かな?いつか鈴木先生についても書いてみたい!
と、本題の候補については無限にあるけど今日はもう時間が無いので来週以降にしよう。明日死ぬわけでもないし、ゆっくりいこう。

で、食べ終わった後のゴミを捨てようと、モールの食べるところに何個かあるゴミボックス?に行ってそこの表示を見てふと、違和感を覚えた。
マックの店内にあるのと同じゴミボックスだと思うが、ゴミの投入口が二つあって、「もえるゴミ」と「もやせないゴミ」とそれぞれ書いてあった。
燃やせないゴミ?燃えないゴミじゃないの?
燃えるゴミの反対は、燃えないゴミじゃないの?という違和感。
燃えるの反対は燃えないでしょ、日本語的に。
…いやでも、燃えないゴミっていうと不燃ごみのことか。
普段めったに出ないので僕的に影が薄い不燃ごみ。金属とかガラス製品のことか。
確かに、マックで捨てるゴミは全部燃えるものだな…。
「もやせないゴミ」というのはこの場合、プラゴミのことで、たしかに「ビニールやプラなどの…」と小さく書いてある。
紙もプラも、そもそもどちらも燃えるし。
いや金属も燃えるのでは?でも酸化はするけど、スチールウールのように表面積が大きくないと発熱はしないから「燃えない」で合ってるのか。
紙もプラも燃えるから、「もえるゴミ」だとどっちもになってしまうのか。
燃える燃えない、は材質の問題だけど、燃やせる燃やせない、は人間側の都合、というか法律の問題なんだよな、と気づいた。
地域とか国とか時代とかによって、「燃やせないゴミ」は変化するんだね。
今の時代はたまたま、プラやビニールが燃やせないことになっているんだよね。燃やせないルールになったのは、確か90年代くらいに、プラが燃えたときに出るダイオキシンが問題になったんだった。その後、ダイオキシンが出ない高温焼却炉が開発された?みたいだけど、その頃には環境のためにプラは分別して再利用しましょう、みたいな話になってスルーされたんだ確か。
そうするともしかして、90年代くらいまでは、あのマックのゴミボックスは二口じゃなくて一口だったのかな?覚えてないけど。
わざわざゴミボックスの上で、メイプルシロップの容器とかストローとかちまちま分けずに、トレーごとボックスの口に突っ込んでガサーッて捨ててたんだろうか当時の若者は?クールだね!今はちまちまちまちま…。
僕の場合は、紙とプラを分ける作業はゴミボックスに行く前に済ませるけど、最近だとストローが紙になったせいで余計めんどくさくなった。
ドリンク容器のコップ部分は紙!ふたとストローはプラ!であればふたを外せばストローがついたまま「燃やせないゴミ」側に捨てられるけど、ストローが紙だと、ふたとストローを分ける作業が追加になる…。
コップの中には氷が残ってるからふたをパカッと外して、氷捨て口に氷を捨てて、コップは「燃えるゴミ」口にシュート。でも紙ストローは、ふたに返しが付いてるから引き抜けない。仕方ないのでぐいぐい押し込んで、ドリンクの水滴の付いてる側から紙ストローを引き抜く。このとき水滴が飛び散らないよう慎重にやらないといけない。でもストローに残った水滴がズボンに落ちたり。なんでこんなことやってんだ僕は…。
いやでも、環境のため、再利用のためだから仕方ないよね。地球温暖化を防ぐため、マイクロプラスチックによる健康被害を防ぐため?だもんね。
でもこのちまちま作業の無い、ガサーッと捨てていた時代がうらやましくも有り。いやなんか昔の映画とかでガサッと捨ててた気がする。今でもプラを分けたりしない国とかでは、ガサーッと捨ててるのかな?
そもそもプラってホントに再利用してるの?
僕らがせっかくちまちま分けてるのに、ちゃんと再利用してるのかしら?そもそもできるの?等価交換の法則に反してない?それはハガレンか。熱力学の法則に反してない?すればするほど赤字になるとかじゃないの?再利用するより新品作った方が安いとかだったら当然新品作るよね?プラゴミは捨てられてマイクロプラスチックになるよね当然。
いや、「プラゴミは実は再利用されてないんです全然」なんて話は陰謀論だと信じたい…。じゃないと僕のちまちまが無駄になる…。
そう、本当に地球温暖化対策になるんだったらやりがいも感じるけど、やらされてるだけになってるのでは?という不安があるからこの、ちまちま作業が辛くなるんだよね…。でも「実際のところ」を知るのもめんどくさいし、陰謀論にハマるだけかもしれないし、知ったところでどうにもならないし。
教えて偉い人!いや、教えなくていい。結局はその偉い人を信じるか否か、という話になるだけだし。自分でちまちま調べよう。明日死ぬわけでもないし、ゆっくりいこう。
というわけで、今日はマックのゴミボックスの表記を見て違和感を感じたので、そのことについて考えようと思っていたけど、プラゴミの謎は簡単に解けそうにないのでいずれまた。「電力危機」も読み終わったのでそのことと環境問題も絡めていろいろ考えたいけど、まあゆっくりやっていきます。
とりあえず今日の違和感についての答えを整理すると…
マックのゴミ分類は、
①燃えるし燃やせるゴミ
②燃えるけど燃やせないゴミ
③燃えないけど燃やせるゴミ
④燃えないし燃やせないゴミ
に分類できると推定。マックのゴミはすべて燃えるので③④は存在せず。
なのでゴミボックスの口は二口あって、その表記は、
①燃える(し燃やせる)ゴミ
②(燃えるけど)燃やせないゴミ
となっているんだね。ナルホド。
()内が非表示だったから違和感あったんだ。
で、何で燃やせないのかという謎が残る。燃してもダイオキシン出ない技術が開発されたのなら、分けずに燃やせばいいのでは?燃やさないとプラゴミが溜まるよね?全部再利用できてるなら溜まらないはずだけど、ならなんでマイクロプラの大量発生が問題になってるの?意味不明。
てゆうか、言うとおりにしてるのに、プラゴミ分けて紙ストローも我慢して使ってるのに、なんで異常気象になってるの?おかしくない⁉
と、混乱の極みに達したところで、この文章は唐突に終わるのである。
次こそは早く終わろう!
ではまた来週♪

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