こめい

自分の好きなことを記録したい。 そんな気持ちから、書き出すようになりました。 美術館を巡り、好きになった、着物を着て。 自分の考えてること、思っていることを、言葉で伝えられたらいいなと思っています。

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最近の記事

ルーブル美術館展 愛を描く鑑賞レポート

今日は、国立新美術館で開催中の『ルーブル美術館展」を見に行きました。 テーマは「愛」人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマであったと言えるでしょう。ギリシャ ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々 人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々な形で描かれています。 一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無性の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑といった主

    • 気になるシミ [ルメッカ]受けに行く編

      気になるシミ、ルメッカ受けに行く 30歳になって、顔の色がくすんできたかも、、。 と思うことが増え、 ルメッカを受けに行くことを決意。 一昨年、ルメッカを受けたことがあります。 その時は、くすんだ肌がムラの少ない肌になりとても満足したので、今回もルメッカを受けようと思った次第です。 前回のクリニックではなくて、別のクリニックを選びました。 なぜかというと、前回のクリニックは、治療費が高かった為です、、。 何かとお金がかかっているので、節約です。 カウンセリング今までの

      • 着物

        一昨年、桜が満開の中、中目黒の目黒川沿いを家族で歩いていると、着物をお召しになった方がいらっしゃいました。 20代くらいで、私より若いのに、着物を着ていて、それも着こなしも個性的で、着なれている印象を受けました。 ああ、なんて絵になるだろう。と私は思ったのです。 そして、自分も、いつの日か、桜の満開の中、着物を着て、この目黒川沿いを歩きたいなと思ったのです。 月日は流れ、 去年の冬から、着付け教室に通い出しました。 通うこと2ヶ月。 ようやく、帯まで自分で着付けることがで

        • 「美術館」マリーローランサンとモード 

          2/14〜4/9まで開催中の、マリーローランサン展に足を運びました。 場所は、Bunkamura。 渋谷の東急百貨店は閉店してしまって、シャッターが閉まった建物を横目に、美術館へ繋ぐ建物に入りました。 マリー ローランサン の経歴 マリー・ローランサンは、18世紀フランスの肖像画家。1767年にパリで生まれ、若くして才能を発揮し、貴族や王族などの肖像画を多数手掛けた。フランス革命の時期には逮捕され、恐怖政治の犠牲となる人物もいたが、彼女は生き延び、ナポレオン・ボナパルトや