分かり易いコロナ禍経済政策

分かり易いコロナ禍経済政策


他のアカウントで発表した昔(コロナ禍の中)の作品ですが
何時、得体の知れない感染症が流行るか分から無いので発表

初稿2020年10月7日

感染源

先ず、コロナ禍の感染症ウイルス=Sars-Cov-2の
感染源とは、何か、ペストなら鼠、マラリアなら蚊、では、
今回の問題に成って居る奴は「人間のおバカ」だ!
更に詳しく述べると感染症が極めて拡大した国を思い浮かべ
て頂いたら分かる様にアメリカ・ブラジルと言う国では、
日本人の多くが、勘違いして憧れて居る所謂「パーティー・
ピープル」≒根明で陽気で何も考えず、自分の気持ち良い事
を一番と考える連中だ!日本で一番危険な感染源と考えられ
ている「人間のおバカ」は、大学生世代の若者だ⇒
だからこそ、残念ながら大学がリモート授業に成り、
キャンパスを封鎖して居るのだ!

モウ忘れられたかも知れ無いが、このコロナ禍が起こる前に
日本で問題視された社会的現象は「引き籠り」だ?!
少年時から「引き籠り」を起こし、それが40代50代に
成るまで続き、収入を高齢の親世代に頼ると言う構図だっ
た?!私も経済的に「引き籠り」を余儀なくさせられた為に
肩身の狭い思いをしていた?!
当時は、社交的でゴ陽気な遊び人的、イヤ、寧ろ馬鹿達が、
持て囃された筈だったが、そのゴ陽気な持て囃された連中が
感染源なのだ!

私は運動嫌いスポーツ嫌いを標榜している!その私の偏見だ
が、日本で本格的にSars-Cov-2ウイルスがばら撒
かれたのは、感染症が日本に入って来た時期に強行された
格闘技イベント「K1グランプリをサイタマ・スーパー
アリーナ」で強行開催した事で全国から集まった格闘技好き
≪私の嫌いな連中だ⇒
他人を肉体的に痛めつける所を喜ぶゲスで思慮の足ら無い
連中としか思え無い≫の馬鹿が、全国から集まり⇒
中に感染者が居て多くの元気だが感染症に感染した感染源が
全国に散らばったからと思って居る!
格闘技と言う正しく思考出来る人間なら行かないイベントに
集まった馬鹿達だから、間違いなく、無症状感染者として
Sars-Cov-2をばら撒きCOVID-19感染を引
き起こし、志村けん・岡江久美子が巻き添えで殺されたと
思ったのだ!

対策

対策としては、長期的対策と短期的対策と言う異なる二つの
戦略が有る!
長期的対策とは、数十年かけて国家をあげて行う必要が有る
政策の事です!
短期的対策とは、姑息に今今、如何にかする対策です!
今回は、これらに対して述べようと思います!

長期的対策

医療立国ジャパン計画

先ず、抜本的に対策を行える人材を育成する事を考える必要
が有ります!
医療崩壊が一番怖いとは、身に沁みて分かったでしょう?!
だから、医療系の高等教育機関≪医科大学・看護師養成大学
医療技師養成大学や医療系の専門学校の数を今の入学定員の
数十倍以上に拡大する事が先決です≫⇒
問題に成るのは、医師や看護師・医療系技師が増え彼らの
就職先を如何するのかと言う問題に直面しますが、平時には
医療立国ジャパン計画と考え海外セレブの為に医療技術を
有償で提供する医療系旅行パック≪医療ツーリズム、メディ
カルツーリズム≫を充実させ外貨を稼ぐ、コロナ禍の今の様
な有事には、国内の患者に十分なケアを行える体制を整える
様に整備すれば、経済的にも十分ペイする筈だ!

医療体制自動化

そして人材と並行して考えるのは、自動化だ!
これにも二つ考えられる!
直接患者をケアするロボット技術だ?!
究極的には、レプリカント≪人間と見分けが付かない
ロボット≫⇒私の楽天的近未来SF長編小説『ベテルギウス
の夜に』では、セックスロイドと人間とセックスまで楽しめ
る機械の様な存在を開発する必要が有るが数十年有れば、
如何にか成るのではと私は、思っている?!
もう一つは、検査体制の自動化だ?!
これにもミクロ≪ミクロン単位の話で無く極小の話だから分
かり易い様に表記≫とマクロ≪巨大或いは規模がデカい事を
意味する≫と両極端の話が有り、両方を備えればベストだ!

ミクロ

先ず、ミクロの話?!
感染症の直接の感染源は、小さい寄生虫や更に小さい細菌、
そして今回のSars-Cov-2と極小なウイルスが、
対象者に存在するか如何か調べれば良いのだ!
今、主流のウイルス検査方式は、採取した検体のウイルス量
を増殖させた後、試薬で発色するか如何か調べると言う手段
を取って居る?!
この方法だとウイルス毎に最適な試薬が必要だし、増殖させ
る手間と危険性も伴う?!
そこで直接、顕微鏡観察でウイルスを特定して数を数え規定
量以上(物に依っては1個体以上)あるか如何かの検査で行
えば、顕微鏡の性能と画像処理に依る特定だけで事は済む!
高性能顕微鏡の開発も数十年有れば、携帯して持ち歩ける
サイズに成ると思える!!
この携帯型検査キットならば、ドンな病原体でも対処可能な
筈だ!

マクロ

さて、マクロの話?!
コレは、日本で一番厄介なのは政治の問題だ?!
マクロで検査体制を充実させるのは、不完全ながら大陸中国
のシステムの様に特定の個人を必要十分な監視カメラで常に
追いかけ、顔特徴や行動動作特徴で個人を特定し、誰が何処
に居たかを特定すれば、感染の広がりは抑止可能とは、
誰の目にも明らかだろう?!
多分、私ですら持って居る画像処理技術+簡単なAI技術で
可能だから、本気に成れば一年以内の開発期間でコンピュー
タプログラミングは終了する筈だ?!
物理的に後は、監視カメラを設置すれば、ハードウエア的に
は完了して居る?!
しかしながら、これには、日本国が日本国民から完全に信用
されている必要が有る?!
記載時は2020年10月と菅首相が学術会議任命拒否問題
で物議を醸している?!
菅首相がの下でこのシステムが稼働したら感染症以外に国民
を縛る為に使いカネナイと思うのが人情だ!
完全に日本に直接民主主義、私としては、新日本国憲法試案
『国民総会』
に発表した様に議員連中を追い出してからに
シナケレバ成らないと考えると簡単では無い!

短期的対策

長々と長期的対策に付いて記載したが、短期的対策も基本は
「馬鹿を如何封じ込めるか」だ?!
先ず、考えられるのは、アルコール飲料で馬鹿が依り馬鹿に
成り飛沫を飛ばす事を防ぐには、先ず、数の多い貧乏な馬鹿
を抑える為にアルコール飲料を高く≪酒税をコロナ禍の対策
として100倍程度アルコール濃度に応じて課税すれば、
貧乏人はビール一杯1万円では飲みに行か無い≫から貧乏な
馬鹿は防げる筈だ!
ビール一杯1万円・ウイスキー一杯10万円でも飲むセレブ
は、それなりに高級な店≪三密対策は十分な筈≫なので
大丈夫だ?!
酒税を盗られるアルコール飲料メーカーは、製造した
アルコール飲料を蒸留して消毒用アルコールを製造すれば、
良いのだ⇒
但し、薄めて飲む馬鹿がイナイとは言えないので柿渋の様な
飲め無い成分添加が必須だ?!
もう一つ、厚労省が開発したCOCOAが機能すれば感染症
対策に成るとホザイテ居るが?!
普及率が少ないし、抑々ガラケーユーザーには何の意味も無
い!
私としては、国民全体に同じ機能を持ったリストバンドを
国民全員に配り、公共≪スーパーマーケットも含む様に至る
所≫で装着シナケレバ入場不可にすれば良い程度の事しか思
い浮かば無い!!

私としては、短期的に馬鹿を如何するかを画期的に浮かばな
い残念だが?!今日は此処まで!!

追記2020年11月30日

このエッセイを発表した後に「短期的対策」用の方策として
エッセイ『ココアを有効にする!』⇒
上記で示したリストバンドを詳細解説エッセイ『マスク会食
はビジネスチャンス』⇒
ロボット技術で飛沫感染を防ぐ事を考えました!
序に過去に発表したエッセイで経済に関する話は、
エッセイ『有事に対処可能な平時の経済政策を考察』⇒
ベーシックインカムを考えてみませんかとの提言です!!

追記2020年12月17日

新しいエッセイ『経済に特化したコロナ禍対策』をこの
エッセイの補完として発表して居ますので読んで下さい!!

文末

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