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2025年2月22日、私たち文教大学体育会サッカー部は格上の東京国際大学と彩の国で対戦した。

結果は0-2。

スコア以上に内容は圧倒され、完敗だった。

でも、収穫はたくさんある。

関東一部の強度の高さを肌で感じることができたことや、自分のプレーがどこまで通じるのか確認することができた。

守備ではセンターバックである藤東隼斗を中心に相手の猛攻を幾度も抑えてくれていた。

そこで課題になったのは攻撃だ。

平田愛斗のボールを収めれるか頼みになってしまっていた。

左ウイングである自分がもっとボールを引き出し、起点になれなかったのは唯一の悔いだ。

そして、自分の長所であるドリブルは1人は剥がせても2.3人に囲まれる場面が何度かあった。

そういう状況でも何枚も剥がせるように、またオフザボールの動き出しもレベルアップしていこうと思えた試合だった。

この経験した強度を試合に出てた自分たちが日頃の練習から求めてやっていけばチームのレベルアップに繋がると思うので、今まで以上に求めてやっていく必要がある。

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