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鬼が笑う

自分の親だけを特別視せず自分の子のみを特別と考えず周囲とともに進むべし

カレンダーの枚数も減ってきて…来年のことが気になりだしています。6周りの年女なので良くもまぁ生きて来たものです。どのくらいから年令のことを気にしだしたのだろう?
10代の頃は田舎暮らしだったので、時間が有りすぎて持て余し気味でした。上京してから
勉学と暮らしが一緒に来ましたから一気に時が経っていきました。その後は社会人を経験しているうちに20代が過ぎて行き、後半には結婚、出産となって、、もう気がつけば30代に入っていました。子育てに多くの時間を使っているうちに、20代までは頑張られたことが頑張れなくなることに唖然とします。それは30代半ば頃です。咳がなかなか止まらず
長引いてしまいました。今までそのような事が無かったので変な病気になったのか?と思ったりしましたが、子供が優先だったので我慢していたことが悪くさせていたのだと思います。体力低下を感じた時でもあったので、その時が始めて年令を意識しだした頃です。
その後は40歳前後からはじまって10年ごとにに体調不良が起きるようになったので年令を意識しだしました。そして心と体が反比例することにずいぶん時間を使うことにもなりました。ヘビのように脱皮をくり返しているようにも見えますが、、ただの老いへの変化なので、いまだに再生はしていないのです…

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