物事には中心がある。
毎年区民が楽しみにしている区民まつり。
ことしはようやく賑やかに催されるようだ。
さいきんは、陽気も落ち着いてきて秋を満喫しようと家族連れはもとより老若男女男女が
このときとばかりに湧き出してる感あり。
来週の区民まつりは最高潮に達するだろう。
区の広報チラシの表紙には外人さんを載せていたので、現在では観光ツアーの内容も
神社仏閣巡りのような歴史的建造物を見るだけではなくて、ふつうの日本人の暮らしにふれるコトと言われる観光が喜ばれているようだ。たしかに、TV番組でも世界ひとり歩きが
歩くとこは生活臭が感じられる横道、路地を通ったりして以外な発見したり、その土地の
人が良い人のおウチにお邪魔したりしている。それが世界各国の共通する旅であるのならば何て平和なことだろう。コロナ前は
爆買いという言葉がひとり歩きして
インバウンド効果大だったが、、物と物だけの交流はけっして長続きはしないわけで
是非とも日本人の年間行事にひとつでも参加してもらえれば忘れられない思い出となることだろう。しかし、、
その前に、日本人が地元のことを知ることの方が先かもしれない。ただ消費に明け暮れていれば気がつかない事がある。それは地域で暮らしているという意識の高さにあるとおもっている。昭和風に言えばコンクリートジャングルの孤立した東京ぐらしではあるけれど
近隣住民と出会えば挨拶をする。ただそれだけでも1日はちがってくるはず、、
現実はといえば半々なのが少しさびしい…
きょうは、
ダニに刺されていて痒い…ダニも過ごしやすい季節になったのか?ことしの蚊は何処へ???
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