見出し画像

「一草一花に自然の叡智あり」

素足が気もちいい。

もう冬物を整理しても良いらしい。
たしか衣替えは6月だったはずが毎年毎年の゙
気温上昇に合わせるしかなくなってしまっています。今はクリーニング屋さんに冬物を出してそのまま寒くなるまで預かってもらえるようなので、、家の中も少しはすっきりでしょうから試してみようとおもっています。
GWは春の大掃除と決めているので、夏本番対策はあれもこれもです。まずはエアコンですがフィルター掃除を2週間おきにすれば
内部汚れが防げるので忘れないようにして
室外機はほんとに暑くならないうちにチェックしなくてはなりません。衣類整理も1年着なかったものは処分していきます。引越しのたびに処分してきたはずですがまだ未練の物が捨てきれないでいます。その筆頭は着物でしょうか…箪笥の肥やしとはよく言ったもので自慢できるほどは持ってはいませんが、
可愛がってくれた叔母からいただいた大島紬は特に手放したくはありません。私のような世代の方はだいたい同じ悩みを持っているとおもいます。洋風に仕立て直せば素敵な今風のワンピースになるはずです。昔の人は染め直しをしたり仕立て直したりが普通だったので、、それはやはり絹や綿などが貴重であることを皆が知っていたということです。直すというのは最後まで生地を大事に扱うことの意味だと解釈しています。そしてハギレになっても、お手玉づくりに使っていたので
子どもごころにも優しい思い出になっています。ファストファッションとは?カスタマイズとは?リサイクルとは??みなが平等に豊かになったはずが、、消費だけが全てと過信してきたことをちょっと恥じています…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?