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ひたむきに

桜の蕾もちぢこまる寒のもどり…

地震が増えてきて、
備える物の置き場所にはいつも迷ってしまう。
枕元が1番とは思うがそれもリュックに入る量ぐらいしか置けないだろうから、、あとは防災用スペースを決めてストックしておくしかない。そんなことに悩みながらのこの月で、足りてるような足りてないような
ちゃんと賞味期限もチェックしなければならないから
品数か増えればそうとうたいへんなことに…備えあれば憂いなしの言葉がつきささる。
大きな地震がつづいて
人間が優先となるのはいたし方ないけれども、家族同様に過ごしているワンニャンたちの防災対策も
ようやく細やかになってきたようだ。
現在では「同行避難」「同伴避難」という
人間とペットが同じ空間で避難生活おくることが出来るようになっている。阪神、淡路のときは無くて
ペットたちは飼い主と離ればなれになり放浪していた。自治体によって対応が違うので、車中避難や
ケージの用意、さらに預けるところも決めておくのが大切のようだ。自由気ままに育っているペットたちを
ケージに入れるのはきっと嫌がるだろうから、常日頃
からケージになれさせるのも大事なことである。ワンは飼い主に忠実だからすぐに覚えるはずできっと我慢もしてくれる。。ワンニャン、ほかの小動物ふくめて
マイクロチップ装着が有効になるので獣医師に付けてもらえば飼い主情報の確認に役立つという。やはりこれらも思い立ったら実行すべきことで備えということになる。可愛いペットたちが少しでも救われように
人間の知恵で守り抜きたいものである。


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