クラフトビールを許す
近くには
3つのクラフトビール屋さんがある。
1番はじめに営業したお店は
オーナーさんが
ご自身の本業に甘えることなく
地域貢献の意志をもたれてはじめられた。
ちょうど
コミュニティーという言葉が
よく聞かれるようになった頃、、
そして
ビール醸造も許可が下りれば
ビール屋さんを開業できるようになった!
ナノブルワリー、ブリュワーという
聞き慣れないことばが飛び交うように。
さいしょは
地ビールでしょ?という事も言われたり
町おこし的に作られたビールもある。
新しいことへの羨望はつねである。
しかし
小さいところで醸造する
ビール屋さんたちは
小さいからの同志結束が強い!!
ただ酔っぱらいの遊び人たちなのに、、
その自由さが
ウマイっ!と思える
クラフトのビールの醍醐味なのかと。
もうそうなると
なんの魂胆はないではないかー
8年経って
クラフトビール売る店は
どこかしこにも、、
ホップも自分たちで育てたりしてる。
ドイツ人が水がわりに
飲むスタイルにはならないだろうが
日本人がクラフトできる力は
これからも形になっていくんだろう。
と、少しおもっている。