現実から逃げたかったと気付きました。ー塾生Kさんー
この言葉を受け入れるのに私はとても時間がかかりました。
血の繋がりがあるとかないとか関係なく、人のために自分ができる事を、一生懸命させて頂くことが貴い事なんだと思っていました。
『家族が一番小さい組織。それが、うまくできなくて社会でうまくやれない』
塾で何回も何回も
先生からこの言葉を聞きました。
今、思うと
子供の不登校や主人との関係に目を背けたかったんだと思います。
思い通りにいかない現実から逃げたかったのだと思います
今はまだ意識して家族に関わろうとしている段階なのですが、主人や子供が喜ぶ姿をみたい、喜ばせたいと思えるようになってきました。
言葉を脳に何度も繰り返しインプットしていく事で、人の意識は変わることができるんだと知りました。
毎日、思考の言葉に触れることで、自然に何も考えずにできている自分がいる日が、必ず訪れると今は確信しています。
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現実と向き合うことは痛みを伴います。
できれば避けて通りたいと思うのが普通ではないでしょうか。
「あなたの姿を見て、いつかお子さんやご主人も変わってくれるわよ。」
それっていつ?
もしかしたら、そんな日は来ないかもしれません。
勉強会で先生の話を聞き、塾生の明文化を口に出して読み、音声を聞き、復習会でも聞き、何度も繰り返し耳から脳に刻んでいくから気付いて、改善していけるのですね。
人を変えることは家族であっても出来ません。
自分が変わる事が一番早い!
あなたの人生ももっと良くなる!
あなたの豊かな人生にフィロソフィー(哲学)を!
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