「好きなことを仕事にする」 ↑これがどんなに大事なことかを最近痛感している。 1年以上前、当時まだ就活をしていた頃の私は「やりがいなんて必要ない。待遇に満足できていればそれでいい。」と考えていた。 でもいざ社会人になってみると、それは社会のことを知った気になっているリアリスト気取りのガキの浅はかな考えだったと思い知らされた。 やっぱり「やりがい」は大事だ。 結果は出している人は文句を言いながらもなんやかんやで会社や仕事のこと愛している。 対して仕事を楽しんでいない人
今日はオンライン研修があったため、半日以上個室に篭って1人で仕事をした。 めちゃくちゃ当たり前の話だけど、同じ朝から晩までの仕事でも嫌な人が側にいるとき/いないときでは時間の進むスピードが全然違うように感じる。 別に仕事が楽しいわけでもなんでもないが、「嫌な上司がいないこと。」ただそれだけで仕事に対して前向きになれる。 結局、嫌いなことや無駄なことに極力時間を割かないことこそが、幸せな人生を歩むための近道なのかなぁと思ったする今日この頃。
向上心が無い。 最近、仕事に対してやる気が出ない。 要領も頭も良くないのだからもっと頑張らなければいけないんだろうけど、好きじゃないことに一生懸命取り組むのはなかなかどうして難しい。 もっと楽な仕事なら割り切って好き嫌いなど考えずに働けばいいのだが、この仕事はあまりにもダルすぎてとても割に合わない。 この記事を読んでる人から「だったら早く辞めろよ」と言われそうだが、私自身も辞めた方がいいことは自覚している。 というかむしろいつ辞めてもいいとすら思っている。 だがそう
群れたがる自己中な人が1番面倒くさい。 自己中にも種類がある。 それは群れない自己中と群れたがる自己中だ。 自己中な人は嫌いだが、それでも前者ならまだマシ。 なぜなら周囲の人にそれほど気を使わせないから。 それよりもはるかに厄介なのが後者のタイプ。 何事も自分の思い通りに進まないと気が済まない癖に他人と群れたがる人。 こういう人間がグループの中にいると他の全員がその人に気を使わなくてはいけないから本当に大変。 その上、こういうタイプの人間は「皆んなが自分のことを慕
今日は連休明けの憂鬱な気分のせいか、いつも以上に上司にイラついた。 そのため普段は嫌味を言われるがままなのに今日は言い返してしまった。 不思議なことに「やってしまった、、」という後悔は微塵もなく、むしろ今はとても清々しい気分。 前までは上司に言い返すことなどできなかったが、どうやら私の中で心境の変化が起きているらしい。 この気持ちを上手く表現できないが、簡単に言うと「いつでも辞めてやる」と思えるようになった。 なんでこんな変化が起きたのか明確な理由はわからないが、1つ
月曜日から今日までの福岡に旅行に行ってきた。 ちょうどさっき帰ってきて片付けをした後シャワー浴びて今noteを書いてる。 飲んで食べて騒いでの四日間。 そんな楽しい非日常が今日で終わり、 明日からまたいつもの辛い日常が始まる。 会社に行って嫌いな人と会って嫌味を言われて。 なんで生きることはこんなにも辛いのだろうか。 1年の2/3以上もの労働をこれから何十年も続けなきゃいけないというのに、もう既に挫折しそうだ。 幸せな人生を歩みたい。 ただそれだけなのに、なんでこん
「若いときは女遊びにお金をたくさん使った方がいい。俺も若い頃は毎日のように女の子と遊んでいた。」 今日先輩がこんなことを言って、私に合コンや出会い系アプリを無理矢理やらせようとしてきた。 はっきり言って価値観が古すぎる。 そもそも女遊びしていたことを自慢げに語るあたりが時代遅れ。 好きでもない人と付き合うために、お金と時間と労力をかけるなんて馬鹿馬鹿しすぎる。 ただでさえ仕事で毎日10時間以上嫌なことをしているのだから、それ以外の時間ぐらいは有意義に使いたいものだ。
自分が常に話の中心にいないと嫌な人。 自分が興味ない話をしていたらそれを止めてくる人。 それが私の上司。 礼儀とかにやたらと厳しい割に自分自身は「人としてどうなの?」っていう行動や言動を平気でする。 そんな上司に媚びへつらって良い気分にさせてあげるのが私の仕事。 これもサラリーマンにとっての大事な仕事だというのはわかってる。 わかってはいるが、こんなことをやっているとなんだかとても空虚な人生を送っているような気分になってくる。 漫画の主人公みたいに 「自分の意思を
今朝、出社をしている途中に「口座に入金がありました」というメールが届いた。 どうやら冬のボーナスが振り込まれたらしい。 そのメールを見た瞬間、嬉しさ以上に憂鬱な気分が込み上げてきた。 なぜなら確実に上司から嫌味を言われるから。 実際、上司が出社してくると開口一番に「今朝ボーナスが入ってたね。〇〇君は利益を残してないんだからユニセフにでも寄付してきなよ。」とドラマに出てきそうなぐらい典型的な嫌味を私にぶつけてきた。 そんなことを言われても私はヘラヘラ笑って誤魔化すしか
今日は上司の機嫌がめちゃくちゃ悪かった。 朝来たときに挨拶を無視されたので「今日はちょっと虫の居所が悪い日だなぁ。まあしばらくすれば普通に戻るだろう。」なんて軽く考えていたのだが、結局午前中はずっとその調子。 新人の私だけでなくチーム全員が細心の注意を払ってその上司の動向を伺う状態だった。 人間誰しも機嫌が悪いときぐらいある。 だが社会人ならせめて機嫌が悪くても普通な様子を装う努力ぐらいはして欲しい。 私の上司は機嫌が悪いことを隠すどころかむしろあえてアピールし、周
私は趣味でとあるスポーツのクラブに入っている。 週2回レッスンに参加できるコースなのだが、最近は残業が増えたために全然行けておらず、ただ月謝を払っているだけの状態が続いていた。 それに仕事で心が荒んできたせいで、自分が好きなことに対してもモチベーションが上がらなくなってしまい足が遠のいていた。 だが今日久しぶりにレッスンに参加して汗を流したら、とても充実した気分を味わえた。 やはり趣味を楽しめるとストレスが減るんだなぁと実感。 ワークライフバランスなんて言葉があるが
今日は会社の同期と飲みに行った。 どうやらその同期も私と同じで直属の上司がウザいらしく、その話題でとても盛り上がった。 上司の嫌なところ、ムカついたエピソードを話し合っている中で、お互いの上司の共通点が見出せた。 ・陰湿 ・変にプライドが高い ・わがまま 以上の3つがウザい上司の共通点だ。 もちろん上司には色々とお世話になっているし、尊敬もしている。でもそれはあくまで仕事の面でという枕詞ありきでの話。 私の上司も同期の上司も根本的に人として問題があるというか、好きに
今日もまたあっという間に一日が終わってしまった。 「あっという間に」と言っても、一日が短く感じるというポジティブな意味ではない。 「ただただ何の意味もなく時間を浪費している」という感覚。言わば虚無感。 ただでさえ楽しくもないのにその上朝から晩まで上司の顔色を伺って過ごさなくてはならないこの毎日が本当に無駄に思えてならない。 「このままずっと会社で働いて普通に歳取っていつか死ぬのか」と思うと生きる気力が無くなってくる。 朝起きる時は出社することに怯え、夜寝るときは明日が
今日も上司に対してめちゃくちゃムカつくことがあった。 上司には仕事の面でたくさんお世話になっている。 だが「教えてやってるから」とか「助けてあげてるから」というのを理由に嫌味を言ってくるのには我慢ならない。 親から「育ててやった」なんて上から目線に言われたらムカつくのと一緒で、仮に恩があってもそれを恩着せがましく言われると感謝する気になんてなれないのが人の心というものだ。 もちろん頭では上司に感謝しなきゃいけないとわかっている。だから表向きにはペコペコヘラヘラしてなん
上司が先輩と食事に行ったときの後輩の立ち振る舞いについて語っていた。 ・店を探す ・先に店に入って席を取る ・先輩の注文を確認する ・店員さんを呼んで注文する ・先輩の武勇伝を聞く ・先輩のグラスが空いたら何を頼むか聞く ・料理を取り分ける ・店を出るときは忘れ物チェック ・奢ってもらったらその場でお礼を言い、帰ってからメール。さらに翌日もう一度お礼を言う。 ↑これらのことを後輩がやるのは当然だろ的なこと話していたのだが、私はどうしても納得できない。 どうしたらただ歳を
今日も一日中仕事に追われていた。 朝の9時から夜の9時まで言われるがままに与えられた仕事をこなす日々。 辛い。しんどい。 毎日ネガティブな感情が湧き上がってくる。 別に仕事自体がめちゃくちゃキツいわけじゃない。けど少しずつ心が蝕まれていってる。 それでもまだ仕事に対してやる気を完全に失ったわけではない。 やる気があるときは「来年も再来年もこの会社で頑張っていこう!」と思っている。 でもやる気が無いときは仕事を辞めたいとか以上に、人生そのものを辞めたい気分に襲われる。