やる気のないダメ社員だった29歳会社員のハナシ
記事を開いて頂きありがとうございます。
人生で初めてnoteに投稿します!
私、【やまと】は高知県に住んでいる29歳のフツーのサラリーマンです。
縁あって、今はカーディーラーで採用の仕事をしています。
この記事では、自分が社会人になってから悩んできたことや、ぶち当たった壁、その時の葛藤をありのままお伝えしていきます。
この記事を読んだ人が
こんな風に感じてもらえるとすごく嬉しいです。
経歴(めちゃくちゃフツー)
新卒で高知県のカーディーラーに就職しました。選んだきっかけとしては、経営理念や働く社員の堂々とした姿にスゲー!と思った…というのが正直なところです。
なんで車屋に?
友達からは1万回くらい聞かれました。
なぜなら、自分は車に興味が全くなかった(笑)
営業をやっとけば、転職するときでもツブシが効きそう
そんな考えで営業になることを選びました。
そんなこんなで営業人生がスタート。
最初はがむしゃらに仕事をしていましたが、先輩からは怒られてばかり。
あまりにも仕事ができないので、完全に自信を喪失していました。
まっすぐ家に帰れず、気がつけば高速道路に乗って家とは反対方向に向かっていたり。
家に帰ると1日が終わる気がして無意識に動いていたんだと思います。
時間がこの状況を解決してくれる
そう考えているうちに2年、3年と経過していました。
時間が経つにつれて、なんとなく仕事は覚えてきたものの、不安が頭をよぎることも増えました。
自分は何がしたかったんだっけ?
新卒の時は希望にあふれていたのに何が自分をそうさせているのかわからず、気づくと6年が経っていました。
このままじゃヤバい
28歳になった時、めちゃくちゃ焦ったことを今でも覚えています。
自分が人生を通して学んだことは
ということでした。石の上にも三年なんて誰が言ったんだ!と本気で思いました。
そこから自分の人生を変えるために
こんなことをしてみましたが、自分の人生が変わる兆しはありませんでした。
この時の自分が考えていたことは、【自分を変えてくれる何か】がどこかにあるはずだ。
ということでした。
自分の外側にばかり目を向けて、流行りや見た目の美しさ、正しいとされる行動が自分を帰ることだと信じていたんですね。
しかし、30歳になる今年。
本当に向き合わないといけないのは内側にいる自分自身だということに気が付きます。
今では、これまでの行動が無駄だったわけではなく、問題に気付くために必要な過程だったと思います。諦めがついたというのが正しいかもしれません。
今の職場を辞める前にやれることはやろう
そう決めてからは、自分の関わりたい仕事に積極的に関わることを決めました。営業の仕事にも本気で向き合うようになりました。
そんな中でご縁があり、採用担当を任せて頂くことになった…というのがこれまでの人生です。
長くなってしまいましたが、私のありのままを書いてみました。
このnoteでは、カッコよくない普通の人間が精一杯カッコよく生きることを決めたらどうなるのかをリアルタイムで発信していきます。
人はいつからでも変われる。なんてカッコいいことは言えません。
ただ、変わろうとする誰かと一緒に歩いていきたいと思っています。
この記事が誰かのお役に立てれば最高に嬉しいです。
最後は、私の尊敬する坂爪圭吾さんの言葉で締めさせていただきます。
人生はつづく。
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