Catherine

還暦すぎのおばさんです。ひとり娘が独立してしまい、毎日が寂しくて仕方ありません。これからの人生を何を目標にしてゆけばよいのか分からなくなってしまいました。とりあえず、若い頃には憧れていてできなかった(ルーチン)で(スロー)な毎日というのをしてみようかと…思っています。

Catherine

還暦すぎのおばさんです。ひとり娘が独立してしまい、毎日が寂しくて仕方ありません。これからの人生を何を目標にしてゆけばよいのか分からなくなってしまいました。とりあえず、若い頃には憧れていてできなかった(ルーチン)で(スロー)な毎日というのをしてみようかと…思っています。

最近の記事

ブラックジャックのエピソード

今の漫画はあまり知らないけれど、昔は相当な漫画好きだった。少女漫画はもちろんチャンピョンやジャンプなど少年雑誌も愛読していた。その中でブラックジャックは大好きなマンガだった。 中にこんなエピソードがある(細かい記憶違いはご容赦ください)。少年が殺人か何か重大な事件を起こし、逃亡途中に大怪我をしてしまう。結局捕まるのだが瀕死の状態の彼を助けるように要求されたBJは「どうせ死刑になるんだから、死なせてやれ」と一旦は断った。その後命を取り留めた少年は裁判にかけられ、死刑を言い渡さ

    • シフトはAIが組んでるそう。今年24日クリスマスイブに日曜宿直になった娘「どうせ彼氏もいないしねー。」それAI知ってた?

      • カラハリが呼んでいるを読んで➁

        まず始めたのが、カッショクハイエナの調査です。彼らはファミリーを形成して互いに助け合い生きて行っているのです。ハイエナの調査ははじめてだったようで、その報告から徐々に資金を得てゆくようになります。 次に識別できるライオンの調査です。野生動物の母親は身を盾にして子を守ると考えられがちですが、それも状況や個体によるようです。ある未熟なメスライオンは、子が生まれても丹念に育てるという本能が持てないようでした。気まぐれに乳を与えてもほとんど放置して、やがて子ライオンは衰弱し嵐の夜に

        • 「カラハリが呼んでいる」を読んで➀

          ライオンのお話続きで、最近「カラハリが呼んでいる」を読みました。あの「ザリガニの鳴くところ」の著者ディーリア・オーエンズさんが、ずっと若い頃夫婦共作で初めて記した、野生動物のドキュメンタリーです。真っ先にに驚いたことは、著者夫妻の行動力です。彼らは一度決めたら、未知の世界に飛び込むことを全く恐れず動き始めるのです。ちょっと私(達?)には考えられません。日本人ならきっと、現地調査をきっちりして安全を確信して、潤沢な資金を集めてから始めるでしょうから。 アフリカでは野生動物は、

          久しぶりの娘とのデート。ひとり暮らししている娘とディズニーに現地集合だけど、早起きに緊張して寝つかれず結局寝坊!バスは渋滞に巻き込まれて大遅刻。とほほ…

          久しぶりの娘とのデート。ひとり暮らししている娘とディズニーに現地集合だけど、早起きに緊張して寝つかれず結局寝坊!バスは渋滞に巻き込まれて大遅刻。とほほ…

          野生のエルザ

          小学生の頃、初めて子供同士で見に行った映画が「野生のエルザ」でした。名曲「Born free」と共に、子供心にもものすごく感動してしまったのです。「野生のエルザ」に続いてシリーズの「永遠のエルザ」「私のエルザ」「エルザの子どもたち」を夢中になって読み通したものでした。どうしてあれほど夢中になってしまったのかは、今では覚えていません。でも、現在動物に関わる仕事をしている事を思えば、心の琴線に触れたというか?大きな転機になっていたことは間違いありません。 親が射殺されてしまった

          野生のエルザ

          綴りたい好きなこと好きなもの

          「Catherine」… Earl Klughの一番好きな曲からクリエイター名を着けさせて頂きました。もし自分の死期が迫っていたら、最後までこの曲をずっと聞いていたいと思っています。そうすれば恐れることなく穏やかに安らかに最期を迎えられると感じています。 還暦過ぎのおばちゃん(おばぁちゃん)ですが。矢のように過ぎて行った日々を振り返り、残りの人生を好きなこと、楽しいことを考えながら穏やかに過ごしていきたいと思っています。 好きな小説やドラマや音楽と愛してやまない猫のことを綴

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