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なんとなくという生き方

前回は、自分の棚卸しで小学生の頃の将来の夢について希望もなくなんとなく書いてたなーと書きました。

希望はなかったのですが、勉強があまり好きでなかった、できなかったこともあって、早く大人になって自由になりたいという思いはありました。
それと同時にやはり何か将来に対しての諦めもありました。
私には取り柄がないから(今から思うと逆説的に母親に言われてました)という人生への諦め、でもどこか諦めきれない自分…
そんな葛藤がずっと私の中で続いて今に至ってます(長すぎ!)

男女雇用機会均等法で総合職を希望できるようになり、少しずつ女性が働き続ける環境も整いつつありつつもその方向へも進まず、就職して結婚するというレールが一般的だったんで、なんとなくその道に私は行くんだろうなーって将来の夢を考えた時の感覚のままでした。

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