新人を優秀な社員にするための育成方法
人材育成の時に必ず心がけている言葉をまず紹介します
「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。
されど、財なくんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し」
お金をのこすのは下のやること
会社をのこすのは中のやること
人をのこすのは上のやること
しかし、お金がないと事業はできない
そして、事業がないと人を育てられない
「人が育つというのは仕事」
嫌なことや思い通りにならないことがあるからこそ
それを乗り越える方法を考えて成長することができる
今の時代、ずっと同じ事業をやり続けていても乗り切れない
しかし、そこに人がいれば会社を存続させられる
育成方法① 「マインドセット」
「こいつはできるんだ!」と思うこと
やれる前提で、その人たちにアクションを起こすこと!!
大企業が新人を採用したとき
企業にとって、新人は3年間はお荷物でしかない
売上も上げれない、利益も出せない
しかし、教えることは沢山ある
そんな時に教育方法として
先輩である一番優秀な社員を教育係に充てる
理由としては、
「基準値を見せること」
一番結果を出している基準を見せることで、できるということを見せ、
それが当たり前だというマインドを持たせる
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