⚾🇺🇸エンジェルスの兜への リスペクトに涙💧
ア・リーグ西地区1位争いの対レンジャーズ戦は観ていて、辛かった😫
初戦の逆転勝ちの翌日は
3対0のまま、9回表のレンジャーズの攻撃で8対0迄、点差が
広がってしまった。
敗色濃厚になると野手がピッチャーをするらしい。(8点差で負けてる場合)
そこで、元·日ハムのレイマン監督の娘婿のフィリップス
外野手がマウンドに立った。
結局10対0でやっと、エンジェルスの、最後の攻撃。
かろうじてドルーリー選手がホームラン打って、なんとか、0を回避したものの、
ホームランセレブレーションの兜係のフィリップス選手が兜を
被せようと、ドルーリーを
笑顔で迎えたけれど、ドルーリーに、とっては虚しいホームランだったんでしょうね。
兜を、拒否してた。
私は敗色濃厚の試合で、
慣れないピッチャーを任せられて、2点失ってヘトヘトにも関わらず、責務全うの為に
兜担当者としてホームランバッターを、笑顔で迎えるフィリップスと、
ホームラン打っても負け戦の、兜は、被れないとばかりに、拒否したドルーリー。
2人の姿をみたら、切なくて、切なくて泣けた…。
この日は9点差、昨日は8点差の大差でレンジャーズに1位の座を譲ってしまった😢
それにしても、この御二方の
兜へのリスペクト、素晴らしい👏👏