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寅さん、「あじさいの恋」  もう、死ぬほど笑った😆😆

ホントは笑える回では、無かったけど…😅

マドンナは、いしだあゆみさん。
今回はいつもの寅さんとは
様子が違って純愛路線か?

彼氏に振られた、
いしだあゆみさんが寅さんに安らぎを求めて、なんだか
寅さんに、恋しちゃった設定?

惚れられたかもと察した寅さん、後ろ髪惹かれる思いで
実家の団子屋とらやに戻ってきたものの、「恋わずらい」で
寝込んでしまう。

実家の1階では、妹の、さくらさん、夫、おいちゃん、おばちゃん、タコ社長とのシーン。

寅さんが、「た、ん、ご…。」とうわ言を言ってたと、さくらさんの息子が皆に伝える。

ダンスのタンゴと思い、タコ社長がおばちゃんと踊り出して大騒ぎ状態!

(いしだあゆみさんは丹後の女性役)

そこへ2階から寅さんが降りてきて、
「病人が、寝てるというのに、何だ、この馬鹿騒ぎは!静かに!」と言った。

今度は皆、「恋わずらいなのに」と、ヒソヒソ話を始める。

そこへ又、寅さんが降りてきて「静かにしろと言ったけどヒソヒソ話をするんじゃない!」と、又、怒鳴るシーン。

もう、死ぬほど笑った、笑った😆😆😆

も〜!最高の場面!

妹のさくらさんが小さな声で「もう、元気になった証拠よ!」と、皆につぶやくシーンに、又、笑った!

怒った寅さんが再び、旅に出ようとする時、いしだあゆみさんが、とらやに、突然、
会いにきて寅さんに、こっそり手紙。

鎌倉のあじさい寺で待ち合わせ。寅さん、さくらさんの、息子を一緒に誘う。

これと言った会話もせず別れる。

なんだか純愛かしらん🥰
高校生みたい😍

帰りの電車の中で、「おじさんが、涙してた」と息子が皆に、こっそり伝える。

なんだか胸熱…。

それなのに死ぬほど笑うシーンが多くて私の頭も、整理ができなかった😅

山田洋次監督さんは、しんみりしないように笑いをいつもより多くしたのかしらん?

結果的には死ぬほど笑ってしまった😆







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