それぞれの距離感
人との距離感。について書きたいと思います。
なぜ書こうと思ったのか?つい先日、こちらの記事を読ませていただきまして↓
とても面白い人間関係の考え方だなあ、と同時になるほど、と感じ、自分自身の人との距離感について書いてみようと思いました。
現在41歳ですが…思えば10代~40代、人との関わり方、それぞれありました。
軽いいじめを受けたり、グループ内で過ごすことに違和感を覚えて一時的に離れたり、お酒の場が楽しくて、積極的にそこで人と関わったり
人間関係は、学校に職場に、恋愛にママ友や義母、義姉…色々な場所で悩んでました。そしていま現在も。
進行形で人との距離感、関係、悩んでいるひと多いんじゃないでしょうか。
私は、きっとずっとすごい深掘りした人間関係って築けたことないんじゃないかなって
随分とそのことに悩んでいた時期がありました。
「人間関係はこうあるべき」ドラマ、マンガ、本などで影響を受けて
本音をぶちまけあえるのが良い関係。と思っていたときがありました。
だから「表面上」のさらりとした人間関係…深い話ができない…なんて悩んだり
お互いの嫌いなところ、10個言い合おう。なんて特に仲のよかった友達に持ち掛けたり(それを言い合っても友達でいられるのが本当の友達と思っていた)して
だから、今回の山門さんの記事を読んで、振り返ると心地のいい距離感なんて、あのときは意識したことなかったなと思いました。
そして「友達」とか「恋人」とか色々な関係性の名前…にこだわりすぎていたなとも感じました。
それは、距離…会う頻度などにも。
○○だからこれくらいのペースで会うべき…。という具合に思考がだいぶ固まってました。
40代を迎えて、疎遠になった友人もいるなか、人との関わりについて考えていたときに冒頭で紹介しました
山門文治さんの記事を読んで、もっと自分の心地よさで考えてもいいし、今後必要性がでたときに伝えてもいい事柄なんだなと思いました。
いま私は、わりと時間を置いて会う距離感が多いですね(笑)
だけどそれは、固定でなくて…前はこの距離感がベストだったけど、お互いの環境が変わってきたりして、いまはこの距離感だね
というようにもっと気軽に話せると素敵ですよね。あなたの距離感はどうですか?
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
真夜中のカフェでした。