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前例を創る
おはようございます😀
選ばれ続ける経営者となる秘訣
〜三方よしな実益人〜
Mr.存在価値
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。
「書かなくてもいいんじゃないの?」
という思いが脳裏に浮かびつつも、
節目として明確に区切りづけるためには、
やはり書き残しておいた方がいいと至りました。
初のハーフマラソン
2023.10.7(土)、自宅近くでマラソンの催しあり、初のハーフマラソンへ。
![](https://assets.st-note.com/img/1698715527837-GkfFWLUSAy.jpg?width=1200)
今まで練習でさえも21.0975kmは、
タイミングつかめず走れませんでした。
完全に未知の領域な感覚。
![](https://assets.st-note.com/img/1698715286507-IAw4JGJhsk.jpg?width=1200)
たまたま最前列からのスタート。
周囲の雰囲気に呑まれて、
いつものジョギングでは呼吸音がBGMに聴こえますが、
全く耳に入らず追い込まれました。
強烈な焦燥感。
一気に孤独の恐怖が襲ってきました。
3周目くらいから足取りが重くなり、
息が上がっているわけではなくも足が重く前に進めません。
少なくも12kmは鉛を巻いているような心境。
「こんな状況だからこそいいんだ!」
と何度も繰り返し奮起を促します。
「走り終えた時に、私は自分に何と言うだろう?」
と問いかけたら・・・。
前例を創る
これだけはと言えることは、歩かなかった点。
どんなにきつくても、走る姿勢を崩しませんでした。
コースの中で歩く方々はたくさんいらっしゃり、
気をしっかり保っていなければ誘惑に乗ってしまっておりました。
これから、前人未踏なことを進めていこうとしています。
すべて手探りで、後から来る方が歩きやすいよう
前例を作ることが私の生涯かけた役割「ミッション」
だとみなしています。
まずは、私自身の未知の領域に対して前例を創ること。
今回は悔しかったので、改めてリベンジ
(次回の目標:2時間20分)いたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1698715286557-kTS4YDAtaR.jpg?width=1200)
振り返って
催しを終え、ジョギングして改めて感じるのは・・・・・、
当日に最も遅かった時よりもジョギングで走っている時
(意図的にダッシュしている場合を除く)の方が遅かった点。
体に対して、
「どうしたんだ?足!もっと速く動けよーーー!」
と急き立てておりました。
ちゃんと体はがんばってくれていたにもかかわらず、
相対的な基準で捉えてしまっていました。
痛感したのは、物事は一朝一夕にしてなるものではなく、
日々の積み重ねによって培われていくものだという確信でした。
今日も、喜びと感謝に満ち溢れたあなたでありますよう・・・。