本日はこちらに参加してきました。
日本のジャズの昔話が聞けるとか。
とりあえず喫茶店で腹ごしらえ。
鉄板インディアン。
ケチャップかけたらナポリタンです。
カレーかけたらインディアンです。
粉チーズはマストです。
内田氏は岡崎出身の外科医でジャズの愛好家でした。ここまでならよくある普通の話です。
違うのは、『とてつもない』愛好家だったという点で。87年の生涯を通じて数多くのジャズミュージシャンを支援し、多数のレコードやライブ音源を収集し、自ら録音し、自宅にスタジオまで作り、金に困ったミュージシャンがいれば自宅や自分の病院に泊め、病気や怪我の治療費まで面倒を見たといいますから筋金入りの好事家です。
ただのパトロンと言えばそれまでですが、アート・ブレイキーやオスカー・ピーターソンやセロニアス・モンクまでが内田宅に来たと言うんですから、そこまで行けば世界一流のパトロンであると言えます。
そんな『ドクター・ジャズ』こと内田氏が生前に岡崎市に自身の膨大で貴重なコレクションを多数寄贈しました。それが現在、内田修ジャズコレクション展示室に収められています。これらの資料は日本の胎動期のジャズ史の検証資料としても大変貴重なものです。
で、そこでセミナーイベントやると。
ゆーんで拝聴しに行って来ました。
ピアニストの佐藤允彦氏と音楽家の大友良英氏による対談形式のイベントで、お二人の軽妙なトークで『昭和のジャズ伝説』を色々と面白く聴くことが出来ました。
後でネットを探してみたら、。
レコードがありました。
てか銀巴里でやってたんですね、、。
銀巴里ゆうたら美輪明宏がシャンソン歌ってた小屋ですよね、確か。
ジャズもかけてたんですねえ。
ほいで面子がまた凄いな、、、。
まだ続きます。
ちょい長くなりそうなんで前後編に分けます。