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2024227別府・大分にて②
大分駅でビール一本呑んでから別府へ帰還。
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駅近の一番。
別府冷麺の有名店さんざんす。
なんか別府は冷麺もちょっと有名らしくて市内に何軒か別府冷麺のお店があります。
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酸味のスープでなく冷やしラーメンのような醤油系のスープ。そば粉入りの麺にキャベツのキムチに牛肉チャーシューってのが定番みたいっすな。
なるほどーと思ったのは牛チャーシュー。
冷麺て冷たいから脂が冷えるとゆー意味では豚より牛の方が合ってるかもね。確かに。
そんなに広くはない店内にはジモティーさんも多く見受けられました。地元の人が来る店は間違いないっすよね。
んで腹ごなしに。竹瓦温泉へ。
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えぢからが、スゴイ。
若者観光客もたくさんいました。
確かにここは写真撮りたいよね。
ばえるー。
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別府と言えば、な観光名所だけあって、次から次へとお客さんが入ってました。
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砂風呂もあるらしいですが、今回はパス。
ほら、俺、温泉は別に興味ないから。
じゃあなんでお前ここに来たんだ。
とゆー話なんですが。
ええやんか。ほっといてんか。
温泉には興味ないけど古い建造物には興味あるんやもん。
しかし朝の高等温泉もそうやけど、温泉いらん人間な俺をすらこうやって引き込む別府の温泉パワーは、やはりすごいぜ。温泉の方から俺に当たりに来てる感すらあるな、、。
ただ一個ゆえるのはこの竹瓦温泉。
風呂として入るのは『現実的じゃない』っす。
なぜなら温度が50度ぐらいありますから。
観光客向けに多少は水で埋めたりはしてくれてるみたいですが、結局、地域の人の銭湯も兼ねているので熱い湯に慣れているジモティーさんと観光客の間で鍔迫り合いがやはり多少は起こりますよね。
施設の人も小まめに注意喚起しておられました。『八十年前の温泉ですのでシャワーもないしシャンプーとかも置いてないですよー』と。
確かにインスタ映えのみを追い求めて来たZ世代には荷が重いわな。ここは。
風呂上がりにレストラン リボン。
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とり天が美味しいらしいですが周りの地元の人達はヒレステーキだのミックスグリルだのと思い思いに頼んでる感じでしたので『普段使いの美味い洋食屋』ポジションなお店なんだなあと見て取れました。
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よしよし。
ジモティーに愛されてる店は当たりだぜ。
まあ本当は俺もとり天だけじゃなくヒレステーキぐらい行っときたかったけど、昨晩の関サバ関アジが結構高かったからなあ、、。
まあこの先の旅程は少し財布のヒモを締めていかなあかんよなあ、と、思いました。
が。
やっぱり我慢するのも嫌なので。
サバもアジも同じ海の仲間なんだから。
お前にも責任の一端はあるんじゃないのかと。
いちゃもんを付けて。
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エビに責任を取らせる事に無事成功。
なんかよく分かりませんけど。
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エビとかタコとかカメとかジュゴンが何回も何回もトリオで現れて。
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賞品で竜宮城の人が最後にプラッチックのきれいな板をたくさんくれました。
それを持って竜宮城を出たら、竜宮城の隣のすごい小さい小屋に住んではる物好きなおばちゃんが僕のプラッチックの板を買ってもいいとゆうので、僕は『いいよ別に。欲しかったらあげるよ』とゆいましたが『いや、それでは悪い』とゆっておばちゃんは引きません。
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そんな訳でそのプラッチックの板を43600円でおばちゃんに引き取ってもらいました。
世の中には、めずらしい事もあるものだなぁ、と思いました。
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そうゆうわけで、僕は昨日とは違う『れん』とゆうお店で、今日も関サバと関アジを食べることが出来ました。
めでたしめでたし。
ところで。昼間に見かけたんですが。
パチンコ屋のすぐ横にはちょっとエッチなビルがあって、ドキドキしました。
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このビル、誰得なんすかね?
自分の名前のイニシャルがHの、ものっすごい天然の人が建てたとかですかね、。
最後なんの話で〆めてんねん。
いやだって気になってんもん、、。