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1年前の今日の日記に、救われた

noteを初めて2年くらいがたつのですが、ふと振り返ってみました。
今つらくて、前につらかった時もnoteにきもちをかきとめていたなーと。
そもそも、noteを始めたきっかけは うつ だったんです。
仕事しんどくて病院いったら うつ と診断されて、退職した。
その瞬間から、身近な人には読まれないけど、誰かに呼んでもらえる
本音のはき出し場所として、noteをえらんだんです。
これは、本当に正解だった。
noteがあったことに感謝しているし、何よりコメントをくれたり
読んでくれる人がちらほらいることに救われる。
知らない人、が少し知っている人になったり、そういうゆるいつながりって本当に大事だな、と実感する。

さて、本題に入ろう。
1年前(2024年2月3日)の自分の投稿を読んでみたら、
ふっと心が救われた気がした。

何もしないという贅沢な休日 という内容を楽しそうに語っている自分がいた。今はどうかなーと思ったら、転職や引っ越しの準備に追われて、
休日が 体と心を休める時間 に使えていないなーと少し反省した。

そして、この記事の最後に

そうやって変わっていく自分を、
いちばんおもしろがっているのは自分です(笑)

とかいてあった。「これだ!」と思った。
1年前は、うつが回復してフルでやっと働けるかなーという状態だった。
今のほうが働けているけど、心のゆとりはない。
この時のほうが、余白があるように感じた。
そして、今転職で悩んでいる自分への答えとなる言葉。
転居や転職が多くて、物事が長続きしないのかなーと嫌になることが
多々あるけど、それは「悪いこと」と決めつけているから。
何事にもチャレンジしたいという好奇心や行動力があるってポジティブに転換して、やってみたらいいじゃないか!と思えた。
自分が信じる道に進んでみて、そうやってコロコロ気持ちやら行動の変わっちゃう自分と、その結果をおもしろがればいいんだ!と思えた。

人生一度きり、ならば悲観的より楽観的に。
ひとつひとつの決断を「責任」とか重っくるしい言葉で括るんじゃなくて、
「わくわく」「おもしろい」で括るってこと。

過去の自分、ありがとう。

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