人生という航海のなかに　後悔

今日は、今までずっと変えたかったヘッドの画像を変えました。
ゆっくりと、気ままに　好きなひつじをかきました（笑）
ほかにも好きなものはたくさんあって、動物はとくにすきですが
最近はひつじのようにゆる～く生きていたいので
そういう思いを込めて、生活に彩を忘れずにという意味で
カラフルで水彩タッチのやさしい雰囲気のイラストをイメージ。
どうですか？気分でまた変えていくかもしれません！

さて、今日は昨日の話の続き。
だいぶ前に付き合っていた元カレさんに、過去の自分の反省を
謝ったというはなし。
お返事が来まして（これだけでもありがたい）
付き合っていた時間は、苦痛とかなかったし付き合えてよかったと
思ってるよ　とやさしい言葉をかけてくれました。
そのうえで、お互い元気でいるといいねという話をして
おわりました。
ふぅーよかった。
安心しました、気を遣っているかもしれないけど、
私はその言葉は彼の本心だと思う。
もう会わない（距離あるし）のだから本音を言える状況。
そこででた言葉だから、信用できる。
彼は私と付き合ったことを後悔してないし、むしろ彼も
至らないところがたくさんあったし　と反省していた。
これで、よかったんだ。
ふと肩の荷が下りた感じがした。
私が罪だと感じていたことは、つみではなかった。
少なからず、自分も、相手も楽しかった時間だった。
それがわかっただけで、なんだか心の底からほっとした。

私は今を生きているけど、過去のことも未来のこともたまに考える。
過去のことを考えるとき、たいていは後悔とか嫌だったことが
頭に浮かぶ。それは、消し去ることは出来ないけど、
今回のように、自分の後悔をきちんと自分の非と認めることはできる。
そして、それから同じような行動をしないように
律して改めることは出来る。
今回の件で、それがわかった、いい気づきになった。
嫌だったことは、もう忘れる（時間に身を任せる）しかない。
自分が悪いわけではなくても、嫌なことは起こる。
それはきっと、過去だけでなく今や未来にも。
そのときに頼れる存在があるといい、と願う。
人でも本でもペットでも。自分自身に頼れたら一番いいですけどね！！