過去のこと|lead to future
午前中にぎりぎりすべりこみ投稿しようと思います。
(かいている今は11:37)
最近は頭が混乱しているのか、いろんな夢をみます。
前の職場、今、これからの仕事の人がいっきにでてきて
戸惑う夢とか、学校で自分は学生に戻っていて担任にいじめられる夢とか
とにかく、実世界での頭の処理が追い付いていないのかな、と
推測できるものばかりです。
かといって、実世界でその自覚はないんですけどね。
予定もあんまりないし、引っ越しに向けてエネルギー蓄積するという
目的で生きている今は、生活自体へのストレスはそんなに感じません。
前回の引っ越しは、仕事をしながらしかも会社が斡旋してくれなかったので、全て自分(家族に手伝ってもらった)でした。
それに比べるとアルバイトの空き時間に、余裕で準備進められるし
実家からだから、物を残していっても大丈夫という安心感があります。
本当に、助けられている、楽だな~と感じます。
人って過去の経験と比べてどうって考えると思うんです。
当然かもしれないけど、具体的に思い出すとそれで強くなっているな
ってことがよくあります。
私の場合、高校の剣道部がつらすぎて(稽古ちゅう、竹刀で体中叩かれても
こちらから当たり続けないといけなかった)大学受験へ粘れた。
うつの期間生死に苦しみすぎて、あの頃に比べたら今の落ち込みは浅いな、と多少の落ち込みは受け入れられるようになった。
この2つがでかいんですけど、どれもポジティブな記憶ではないのに、
不思議とその経験は今を生きる糧になっている。
その事実は間違いなくて、それってすごいことだなぁと改めて思う。
だから幸せなこともつらくてたまらないことも、自分の人生の中にたぶん
必要で、その渦の中にいるときは本当に心の底から抜け出したい、嫌だ
と思っていても、いつかきっとそれを少しポジティブに捉えれる時期がやってくるんだなーと長いスパンで振り返ってみました。
料理は素材だけではなりたたない、スパイスーー甘いも辛いもーーないと
おいしく深みのある味にならないんだな~
人生ってそんなものかな、ととりあえず24歳の今
考えながら咲き始めた桜を見ているところです。