休息。微睡む時間。
ベットから天井を眺めては体をゆっくり反らして伸ばす。何を1番優先するのか、休日は微睡みながら薄っすらと思考を巡らせる。普段通りに早く目覚めてしまうのも、何だか勿体無い。迷っているうちに半日ぼんやりと過ごしていた。自由時間があればあるほど、使い勝手は難しい。時間はいつどんなときも有限で限りもある。たまには自分を緩めたって良いじゃあないか!と自分にも逃げ道を用意した。少し眠って自分を充電しようと思う。そうやってまた明日がやって来る。忙しない毎日が始まるだろう。
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