旅先で便利なApple製品連携機能

iPhoneのみで使っている人も多いであろうapple製品
最近はApple Watchをつけている人も多く見受けられるようになりました
かくいう自分もapple製品を多く使っています
このブログもmacで書いています

単体でも良いですが、apple製品は組み合わせて使う事で真価を発揮すると言っても過言ではありません
今回は旅先や出張など、不慣れな場所で活躍する連携機能をご紹介します

結論から
「iPhone +Apple Watch +AirPods +純正マップアプリでマップをより使いやすくなる」です

知らない場所へ行く際、スマホでマップアプリを活用される方が多いと思います
スマホで調べるのみだとスマホを手放せず、画面に視線を縛られがちになるので危険なこともあるでしょう

そこで上記の組み合わせ
まずマップアプリは純正のものを使ってください
Googleマップがシェアとしては強いでしょうが、今回の機能を使う際にはapple純正のものでないと機能しないのでご注意を

純正マップアプリで検索するとApple Watchの画面上にも簡略化されたマップが表示されるようになります
siriを活用して検索するのもいいですね
スマホを見ながら歩くよりは、時計の画面をチラッと確認するだけの方が危険度は若干低くなるかもしれません

ちなみに各交通手段に対応して表示してくれますが、自分は基本徒歩の際に使用しているのでその時の話が中心になります
車両運行中は画面確認には十分注意してください

さらにApple Watchの振動の仕方で左右どちらに曲がるかを教えてくれます
右折する際は連続で12回素早く手首をタップされます
左折する際は2回連続のタップが3回繰り返されます
最後の区間に入った時もタップし、目的地についた際にももう一度振動します

目の不自由な方にも使えるような配慮とも言えるでしょう
こうした機能はappleらしいですね

さらにAirPodsと組み合わせることによって、手首のタップに合わせて音声でも知らせてくれます
イヤホンをしてなくても消音モードでなければ教えてくれますが、より聞こえやすく実用的なのはこの状態ですね
手首のタップの内容を覚えていないのが正直な所なので、タップで教えてもらいつつ音声でも確認するとより確度が増すでしょう

こちらも使用する際、車両運行時は状況判断や道路交通法を遵守するようにしてください

apple製品は一つひとつ高価でなかなか種類を揃えるのが大変なところではあります
その代わりこうした連携機能でより使いやすくなるし、デバイスとOSを両方作っている会社は他になく、アップデートでより使いやすくし続けてくれるのは強みと言えるでしょう
一つのデバイスの値段以上の価値を感じられたら揃えてみるのもいいかもしれません
まぁ自分も全然使いこなせているとは言い難いですが笑

それでは今回はこの辺りで
読んでいただき有難うございました