感じて過ごす

2月26日
　インナービーイング、私たちは何かに焦ることがあるようだ。他者という関係に対して、コントラストの拡大に寄与したり、ともに喜びを感じられる瞬間の演者であることを忘れる。しかし、思い出してほしいのは、焦る波動は我々とつながっていない状態だとネガティブな感情で伝えているから気づいてほしい。感じることが我々とつながる方法なのです。忘れてしまうのは思考が優位であると勘違いして、進んでしまうことにあります。思考が優位になっているときには、行動が優勢になり、その後の行動はモメンタムの延長となります。隣り合わせなのは、今何を感じているかです。今あなたはポジティブな感情を味わっていますか？に対して、yesなら前に進んでください。しかし、思考が少しでもネガティブな感情・思考が働き始めていたら、てを止めて感じ直してください。
　瞑想を思い出してください。瞑想は最も思考を休めるのに適した方法です。呼吸を意識して、外部音にフォーカスする時間は思考が緩和している状態にあります。いわば抵抗が和らいでいる状態です。抵抗が和らいでいるということは、受け取り始める波動への変化が少しずつ変化しているということです。難しいと感じている時はどうでしょうか。難しいと感じている時は、前提としてインナービーイングの視点から外れるか留まるかの境に立っています。難しいというのは、抽象的に捉えがちで細かく見てみると問題なくやれることも大いにある。あなたにわかってほしいのは、感じることを大切にしてほしいということです。あなたの身近な物事に感謝して過ごしていれば、必ず人生は変わっていくだろう。頑張ることは今のあなたには遠く感じると思うが、今は頑張る波動からかけ離れていると感情で教えてくれているのです。あなたは日々拡大していく存在であり、感じて生きる素晴らしい価値ある存在です。あなたの思考より感じるピュアなエネルギーで生きていけることを願っています。