小説を読むにあたって
今、なんだか小説の世界にどっぷりハマりたいっていう気持ちになってます。
この急激に上がったモチベーションは危険そうなので、ニュートラルに保とうと思ってnoteを書いてます。
なんで小説を読みたいんだろうと思いながら、近所の本屋さんをぶらぶらしてました。
とりあえず、本の帯や裏表紙を読んで惹かれた本を手にとって集めてみました。
「読む前の自分には戻れないーーー」
朝井リョウさんの「正欲」の帯にあった一文です。
私は、どうやら自分の価値観を変えてくれそうな小説に今、惹かれているのかもしれません。
ただ、小説を読むにあたってこわいことがあります。
忘れっぽいことです。
どれだけ印象的でも人並み以上に忘れやすいと感じています。読んだ本、ぜんぶ忘れずに頭に残しておけたらいいのに。
とかくだらない欲望が浮き沈みしてます。
仕方がないので、
感じるがまま、また期待して読んでみようと思いました。
大人になるにつれて、「諦め」がいい意味で味方してくれます。諦めってなんかネガティブに聞こえちゃう。もっと明るい言葉に言い換えられないでしょうか?慣れ?なにか思いついた方いればメッセージください。
最近、読書するのはKindleが主だったので、文庫本を買うのは久しぶりです。
夏の終わりは読書量を増やすことに決めました。
8月も後半。
皆さんは、夏の終わりをどう過ごすんだろう。
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