コロナ日記2021年2月
2023 2/20(月)
しばらく日記が滞っているので、未発表のエッセイはなかったものかとパソコンを開いてみたら、コロナのニュースが流れ始めた2020年1月から書いていた日記があった。
生きてる間に、こんなことは、もうやって来ないだろうと思って書いたものだ。3年たった現在でも、まだ終息してないが、3年前に書いた日記は、ちょっとした資料として読むと、なかなか面白かった。
それでは、三遊亭はらしょうのコロナ日記、今回は2020年2月分を添付しよう。
2/1
バイトしか記憶なし。
2/2
今年は今日が節分。
バイトしか記憶なし。
2/3
バイトしか記憶なし。夜オオゼキ。
2/4
ただただ、記憶になし。
2/5
バイトしか記憶なし。
2/6
黒猫とだんごちゃんを見た。
2/7
「ヤクザと家族」鑑賞。完成度の高い映画。面白かった。
でもやっぱり綾野剛の演技が苦手だった。
夜、練馬ココネリ落語会。
コロナへの世間の反応がたった一年で随分と変化したという感想。
今後、時がたつほどにこのネタは面白くなっていくだろう。
2/8
昼、天気がいいので散歩・としまえんの前でビール&カップヌードルカレー、おにぎり。
夜、練馬ココネリ落語会。
2/9
夜、羽光・はらしょうホンマの噺6
2/10
連雀亭ワンコイン寄席。行く前に、六文そばでナスの天ぷらそば。
2/11
連雀亭昼席。
辰之助、楽屋でクラブハウスの話。
2/12
「すばらしき世界」鑑賞。近年最高の映画の一本。
原作を探すも本屋に売ってなかった。
2/13
夜、練馬ココネリ落語会。
帰宅後、長い地震。
避難リュックを忘れて外に飛び出す。着の身着のまま。
2/14
母と電話。出生の話を聞く。今度、落語にしよう。
2/15
昼、師匠から電話。
2/16
図書館へ。「図書館火災」などの本を借りる。
2/17
すばらしき世界の原作本、「身分帳」購入。
一気読み。
2/18
百楽門、ランチに初のビール、しかも2杯。
2/19
耳鼻科へ。「目薬は開けたら一か月しかもたない」に驚く。
2/20
夜、練馬ココネリ落語会。
出生の秘密、新ネタ「ぼくが生まれた日」反応よかった。
2/21
連雀亭ワンコイン。楽屋は、立川談洲、柳亭市寿。
夜、練馬ココネリ落語会。
2/22
一体何をしていたのかわからない一日。
15時頃、としまえんの前でビール。「バァっ」と脅かす小さな子供。
2/23
池袋へ。USB3本、3000円位。三省堂書店で「つげ義春の温泉」
練馬セイユウで読書用のスタンド1600円、座椅子2400円くらい。
2/24
昼、石本オンライン稽古。
夜、練馬ココネリ落語会。
2/25
11時半頃、ヒルトップダイニングへ。怪しいカレー屋、うまかった。
ネトフリ「エイジオブサムライ」が意外と面白くて3話まで。
2/26
昨日もらった仮面ライダーのカードゲームの遊び方が分からず、断念。
紳士服のアオキに行ったら客ゼロ。二階もあったとは。
2/27
バイトしか記憶なし。
2/28
なっきーさんライブ野方。楽屋で、猫ひろしさん、カトゥーさん、ふじきイェイイェイさん。
珍しく楽屋トークが楽しい。やっぱり面白い芸人は、楽屋も面白い。
猫さんと大川興業のネタ見せ時代の話が弾む。
夜、練馬ココネリ落語会。
昼間に観ていた野方のお客さんと息子さんが観に来る。
さらに、脚本家のいずみ吉紘さんが来てテンションがあがる。
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