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移住を決意した塾講師との出会い

講師との出会い

今日は、移住を夢見るきっかけとなった塾講師の話をしようと思う。

出会いは、もう5年くらい前でしょうか。
今回、このブログを書くにあたり、その方にブログを進めたのですが、オンライン上のやりとりが苦手なようなので代筆兼、私自身の夢への記録として書くことにしたのです。

別れ、そして再会

一度、疎遠になったのですが、不思議なことにうちの犬が亡くなった数日後、LINEをもらい再会したのです。
可愛がってもらってたので、「挨拶に行ったのかな?」と話をしました。

再会し、私は犬の話を、彼は子供の話を対象は違えど、同じ生徒さんの話には共通点が本当によくあり、
また同じように「教育と心」について疑問を持ち始めていました。

子供と犬の対談をしよう!と言いながら、現状を優先してしまったのはタイミングではなかったのかもしれませんが、いつかその時が来るだろうと思います。
近いうちに…。

転機は突然やってくる

ご高齢の彼の父親からの「京都へ来ないか」の誘い。
そんな話を京都好きな私は、つい後押ししてしまいました。
近くに住むのは親孝行だと思いましたし、一人よりお互いに安心だろうと思ったのですが、
今思えば、人のことはどうしてこうも落ち着いてアドバイスできるのか?と不思議に思います。
決して、適当ではないのですが、客観的にはとても冷静になれるのは昔からのようです。

40年の塾講師歴に休息を…。

熱意もあり、たくさんの生徒さんを有名大学や志望校に進学の実績のある人です。
都心部での勢いのある生活にのめり込むには、年齢的にも限界なのでは? 体調を考えると休息も必要。
惜しまれつつも、慣れ親しんだ塾を閉める決断をしたのです。

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