夢中になれるものとは
失礼します。
昨日初めての投稿を載せ、何名かの方に読んでいただけたこと大変光栄に思います。本当にありがとうございます。
思い返せば随分と我慢していたんだなと、
文章を書きながら思いました。
文字化することで感情が少なからず浄化できるものだと改めて感じている次第です。
何に怒りを感じたのか
昨日は、娘の発した一言に静かな怒りを感じました。
親のせいで大学に行けなかったと発した娘。
(いや、大学に行けと言いましたけど??)
お金がかかることを気にして大学に行くという選択肢消したと。
(いや、あんた、勉強したくないと言ってましたが・・・・・・?・・・・・・?)
何を言ってんだかこの人。
(決め切れなかった自分をうんと棚に上げ、そうやって私を責めるのね。)
(父親は責めないのにね。)
(あの人、何もしてくれてないよ。)
(あんた、知ってる?)
幼少期より自我が強かった娘。
熱中できるものがないことが不満らしい。
なら、探しなさいよ。
八つ当たりせずに、自分自身で。
夢中になれるもの
娘もそうだが、私も夢中になれるものがほとんどない。
世間一般で言う『趣味』というものは持ち合わせたことがなく、
しいて言うなら、
『物をお金に変えることが趣味』
とでも言っとこうかな。
とにかく売ってみる
メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ、ヤフオクとフリマアプリで納得のいく値段で売った後、高値のつかない物や送料の高い物はジモティーで販売する。コロナが蔓延したころの販売の流れはこんな感じ。
その間、フリマで販売する用の荷物は納戸の中で何年もの間眠り続けていた。
とにかくフリマがしたい。
その時が来るのをひたすらに待った。
ただただ待った。
待ちくたびれたけど、でも待った。
仕事をして身についたのは、
無駄に我慢する事。
その我慢がこんなところで役立つなんて。
何でも経験しておかないといけないもんだと痛感しながら、
痺れが切れるまで随分と待ちました。
やりたいことを『やってみた』
待てど待てどフリマコールが聞こえてこず
もう、さすがに待てん!と思い
結局、自分が主催しました。
主催するなんてね・・・。よっぽどやりたかったんですよ。
もう、これは立派な『趣味』ですよね。
形あるものをお金に変え、お部屋をすっきりさせたい。
形あるものを有効に使い、ごみを減らしたい。
そんな高尚な考えを持ちながら、地道に家を片付けています。
おわりに
今日は一日雨が降りました。
その間、次回のフリマの準備をせっせと頑張りました。
有言実行できたのも、皆さんのおかげです。
本日もありがとうございました。
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