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すきなものを好きと言う

こんにちは。

とうとう12月に入りました。

イベント、行事、整理整頓など。
普段のやらなきゃいけないことのうえに、さらに沢山のやらなきゃいけないことが重なり、ついつい頭がパンクしてしまいそうになる季節。

「坊さんが走るほど忙しい」、師走という言葉にも、自然と「うんうん」と首を縦に振って納得してしまいます。

皆さん、いつもお疲れ様です。

今年もラストスパート、一緒に一日一日を乗り越えていきましょうね。


さて、今回お話しするのは、私の好きなものの一つである「アイドル」についてです。

アイドルについてのお話

きらきらした空間の中で、一生懸命に笑顔と愛嬌を振りまく姿。

アイドルは闇が深いなんて言う人も中にはいますが、
非日常的で、私たちに夢を与えてくれるアイドルというのは、本当に素敵なお仕事だと思います。

私はアイドルが好きです。3年前の頃からですかね。

特に女性アイドルグループが好きで、同性ではありますが可愛い女の子を見ては癒される……そんな日々を過ごしています。

一種の憧れのようなところもあるのかもしれません。

昨年頃アイドルのライブに行ったときの写真です。

ところで、アイドルのファンのイメージって野太い声でアイドルの名前を叫んでそうで、手の届かない存在なのに本気で恋愛している、
ちょっと「ヤバいやつ」みたいな。
なんだか、そんな変なイメージもあると思います。

私もアイドルファンになるまでは、そう思っていましたから。

もちろん女性アイドルですと男性のファンは多いですし、本気で恋をしている人も中にはいらっしゃいます。

でも実際話してみると、意外と面白くて、優しい方も多いのですよ。


同じ「好き」が集まった同士:アイドルファン

アイドルのグループによってファンの系統が変わったりもしますが、
私の好きなアイドルグループは多種多様な人が多い印象です。

若い男性、女性の他に、
仕事帰りであろうサラリーマンがライブ会場に居たり、
夫婦でライブに足を運んでいたり。
最近では外国人の方も観に来ているようですね。

初めてライブを観に行ったときは「実際足を運んでみなければ、わからないことも多いんだな」と思ったりもしました。

そして、アイドルファンの方は、いざとなったときの団結力は凄いですよね。
「そんなのにお金を使うなんて馬鹿馬鹿しい…。」
なんて意見も聞こえてきそうですが、
実際アイドルファンになってみると、馬鹿なことでも同じ方向を向いて本気で応援していられること、それが本当に楽しかったりもします。

また、アイドルが好きじゃなければ出会わなかったであろう人たちと交流できるというのも一つの魅力かもしれません。
それは、凄い巡り合わせだなとつくづく思います。
「好き」を公言するだけで、人はここまで繋がることができるのかと驚いたりもします。

自分の好きなことは発信したほうが「吉」なのかもしれませんね。

ちなみに私が好きなアイドルとは、櫻坂46さんです。
(推しメンは増本綺良さんと村井優さんです。)



そういえば話は変わりますが、

実はこのnote+を書くとき、好きなアイドルの子の言葉遣いなどを参考に文字に起こしているんです。

参考にしているアイドルの子は自分の年齢と近い女の子なのですが、さすが選ばれた才能を持つ芸能人。
特に言葉遣いや日々の姿勢、ファンへの対応には脱帽せざるを得ないです。

『誰かに寄り添えるような、優しい言葉を常に意識すること。』

これが私のnote+を書く時のモットーになっていたりします。

ただ、意識しすぎて更新頻度が遅い…なんてことになっているので、アイドルの子のようにスラスラと自然に書けるようになりたいものですが。
今後の私の目標です。


今やSNS等が普及し、どこにいても色んな人の意見や言葉を聞いたり、見たりすることができる時代。

SNSなどの発信できるツールは、どんなあり方であってもいいとは思いますが、
誰かの心を癒すことができるような、
そんな優しくて暖かい言葉で溢れかえっていたらいいなと思います。

それでは。

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