【Hogwarts Legacy 16】ホグワーツでの1年に感謝
終わってしまったよ…。
終わりたくないな〜って思うゲームは良いゲーム。
ランロク撃破、フィグ先生の死、いろいろあったけど、メインストーリーは丸く(?)おさまった。
これで終わりかと思いきや、特に仲の良い友人3人、ナティ、ポピー、セバスチャンとのサブクエがありました。
ポピーの件、実はほぼよく覚えてないのですが、何か珍しい動物を密猟者に見つかる前に保護したいとのことで、ケンタウロスの協力を得て探しにいくことに。
無事見つかり、特別なその動物はケンタウロスたちが保護するということで収まりました。
その後の会話で、ポピーは三本の箒に行ったことがないからバタービールを飲んだことがないとのこと。
ほんとに動物が好きで、人間よりも動物って子なんでしょうね。でももう私たち友達だから、一緒にバタービール飲みに行こうな!
ナティはハーロウを倒したいとのこと。
ルックウッドは主人公が倒したが、協力関係にあったハーロウはまだ健在。
どうにかしないと、また悪さをするということで、2人で乗り込むことに。毎度無謀な…。
主人公はめちゃくちゃ強いので、雑魚を相手にするくらいの感じでハーロウを倒す。
が、一瞬の隙を狙ってハーロウが主人公に攻撃をしてきます。
それをなんと、ナティが盾になるという…。
ナティ、自分も父親にそうやって守られたって話してたのに…。
致命傷にはならず、回復したのでよかったです。
そして父親と同じことをしたナティは、大切な人を守って傷ついても、その人に気に病んでほしくないと思った自分にハッとしてました。
お父さんもきっと同じ気持ちだったのだと。
ずっと罪悪感を抱えて生きてきたけど、やっとお父さんの気持ちがわかって、とても晴れ晴れとした雰囲気でした。
ナティが傷ついたのは悲しかったけど、前を向けるような出来事になってよかった。
そして最後は1番思い入れの強いセバスチャン。
アンにはしばらくは許してもらえないだろうけど、通報はしないでくれるとのこと。
唯一の保護者を手にかけてしまった事実は消せないし、一生をかけて償うしかないと。
友人の中でも1番重いストーリーを抱えていた彼が、最後ハッピーエンドとはいかなかったのが残念です…。
どうにかできるんだったら、どうにかしてやりたかった。
友人としての感謝を述べられ、セバスチャンとのクエストは全て終了。
なんだか釈然としませんが、今までの選択がこの結果になったんでしょうか。
もしかしたら他のルートもあったのかもしれない。
でも強い信念と野心を持つセバスチャン、友人の中で1番好きでした。
そして最後の試験を経て、終業式的なものへ。
校長が喋るが、いまいち下手くそだったのか、ウィーズリー先生が割って入ります。
そしてレイブンクローに100点の加点がされ、今年度はレイブンクローの勝利で大団円と相成りました。
と、いうわけで、長きに渡る(60時間くらい)ホグワーツレガシーはこれにて終了!
思うところもあったけど、めっちゃ楽しかった〜!
また後で、総括として感想を書き留めておきたいと思います!